全豪OPを戦う大坂選手から学ぶスポーツと仕事に共通する『義理人情』
おはようございます、パプリカです✨
オーストラリアで開催されている全豪OPテニスで、女子シングルスに出場している第3シードの大坂なおみ選手が3回戦をストレートで勝利し、2019年度以来2年ぶり、3度目のベスト16進出を決めました✨
日本女子のエースとして、大活躍の大坂選手、これからの活躍にも期待です✨
◆大坂なおみ選手の歴史と偉業
現在、テニス4大大会の1つである全豪OPテニスで活躍している大坂なおみ選手、自己最高ランキングは世界ランキング1位となり、グランドスラムでは通算3勝しています。
2019年に全豪OPを初優勝した大坂選手、男女通じてアジア人の中で世界ランニング1位となり、前人未踏の快挙を達成しました。
大坂選手、2019年には日米二重国籍で話題となり、日本国籍を選択しました。その背景には、大坂選手が活躍する以前から、日本の企業が支援してくれており、すごい感謝されていたそうです。
大坂選手が活躍しだすと、アメリカの企業も大坂選手への支援する話があったそうですが、大坂選手の父親が断ったそうです。昔からずっと支援していた日本企業に支援を依頼しました。
『義理人情』って、大事ですね。
筋を通す事や義理人情を大切にする事、スポーツや仕事においても大事になりますね✨
参照:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2020/01/20/_split_21/
◆スポーツと仕事につながる共通点!
スポーツや仕事で大事にしたい『義理人情』。思いやりを持って接する事で、スポーツもより楽しく、仕事もより円滑進みます。
僕もテニスを大学から始め、自分が上手くなってくるとそれまでの先輩からの行為を忘れてしまう事がありますが、その時はチーム内でも上手くいきませんでした。
自分が実力をつける、結果を出しても同じように感謝をもち、義理人情を大切にする事が大事ですね。自分が努力して得た経験を後輩や仲間、先輩にシェアし、多くの人が一緒に結果をだせる関係が良いですね✨
そして、どんな言葉よりも、自分行動で示す事が大事だと部活を通じて学びました。レギュラーになれた大学3年生でも1番ではなかったので、全体練習後にランニングをしていました。
他にも、毎日筋トレやランニングをする事で、他のには見えない所で努力し、それが結果になると周囲の反応も変わってきます。どんな時でも「こそ練」は続けようと思います。
◆さいごに
スポーツや仕事においても『義理人情』を大切にする事、大事ですね。これからも思いやりを持って行動します。