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大人気アニメ「ブルーロック」から学ぶ、先読み力とその時に大切にしたいこと。

こんばんは。
パプリカです。

アニメで「ブルーロック VS. UN-20 JAPAN」まで放映しているサーカーアニメ。コミック累計発行部数1000万部を超えている大人気アニメです。

これまでのサッカーやスポーツアニメと圧倒的に違う点があります。
それは、プレーする全員が、フォワード(攻撃専門の選手)ということです。これまでは、基本、それぞれ別のポジションでチームワークでゲームを展開していくというものでした。

この全員がゴールを自分が決めるために、変化していく要素は仕事でも役に立つことが多いです。その中でも、今回紹介したいエピソードは、先読み力です。

ブルーロックの「2-27 感じる世界」がそのステージです。
細かいことは、ネタバレになるので書きません。

主人公は、これまで考えてプレーしていたものを、それではプレーに支障が出ることに気が付き、直観でプレーするようにします。その時に大事だったのが、自分の最大限のプレー×仲間の最大限のプレーです。仲間が最大限やるからやるではなく、そこにくると信じてプレーする。

これは、普段の仕事では中々ない状況かもしれませんが、相手や周りの状況に関係なく最大限のプレーをすることは、とても大切だと思います。

サッカーをやったことがない人も、とても学びの多いアニメなので
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。