今すぐ実践できる!経営者から学ぶ、履歴書・経歴書を書く時のポイント3選。
こんにちは。パプリカです。
今日は、経営者、社長の観点からみた伝わりやすい履歴書、経歴書の書き方についてまとめました。
採用するポイント、企業によって様々ですよね。
その人のことは、履歴書や経歴書だけからはわかりませんが、まずは第一関門を突破する必要があります。
将来、会社経営するぞという方だけでなく、経営者目線で行動すると仕事も上手くいくのでオススメです。
ポイント1
自分の売りを明確にする
これは、履歴・経歴書のみならず、コミュニケーションにおいても大切ですね。僕もよくやるのですが、人と話していて「結局、何を伝えたいのですか。」と言われる時は、伝えることが不明確だったり、あれもこれも伝えようとしている時です。
自分が伝えたいことと相手が知りたいことは、必ずしもイコールではありません。
ポイント2
経験したことを端的に記載する
相手が何を求めているか(需要)を考えながら、経験したことを端的に記載することで、もしかしたら自分が想定していなかったニーズとお客様のニーズがマッチすることも良くあります。
このくらい書かなくても良いかは、もったいないです。
これらを踏まえて、株式会社RNSを経営されている友人の向山雄治さんの経歴をご紹介します。
とても分かりやすいですね。読んでいると一緒に仕事をしたいと思えるような内容になっていると思います。
その他にも、HUMAN STORYでインタビューを受けられた時に、「略歴」、「現在の仕事について経緯」、「仕事へのこだわり」、「若者へのメッセージ」についてまとめられていて参考になります。
各業界でご活躍されている方の経歴や仕事へのこだわりを読むのとても面白いです。そこでの気付きを仕事や人生に活かしていけば、良くなると思うので僕は「気づいてやることノート」を作って実践しています。
TOKYO MX で放送される ”HISTORY”の収録で講談社「Vi Vi」専属モデルとして活動している藤井サチさんと対談された時の動画も要チェックです。
ポイント3
一緒に働きたいということが伝わる内容になっているか
先ほど、少し触れましたが、世の中に凄い人はたくさんいます。ただ技術が少し高いけど人間性がという場合、技術は少し低いけど、人間性が良い人が選ばれることが多いようです。
記載する内容、大切です。それ以上に、何が伝わるかがとても大切です。
僕も履歴書や経歴書を書く時だけでなく、相手にどう伝わるかを考え行動してきます。