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コミュニケーション力がある人は、相手との会話と綱引きに例えるとどんな選択をするのか。

おはようございます。
パプリカです。

最近、もっと友達や身近な人と上手くコミュニケーションをとれるようになりたいなと感じます。時には、自分の意見をばっーということが大切な時もあれば、相手の話をじっくり聞いて、関係を築いていくことも大切だと感じます。

営業でよくやりがちなのが、相手のニーズを聞かずに、自分の話ばかりするというものです。自分の話ばかりする人の話は、あまり聞きたくありませんよね。

あとは、PUSHばかりの話も同様な気がします。友達とご飯いきたいとして、お腹いっぱいの友達に、「インスタ映えする料理あるから、食べいこうよ!」と誘っても、友達からしたら、「インスタ映えする料理いってはみたいけど、今ではない」となると思います。

コミュニケーションが上手な人は、お互いに勝つということを意識しているように感じます。以前、何かの本で読んだことがあるのですが、AさんとBさんで1本の紐を握りあい、お互いの間にある境界線より自分の方に紐をいれたら10ポイント入る。終了の時に、より多くの点数をとった方が勝利というものです。

多くの人が、ゲームのスタート同時に、いかに相手よりはやく、自分の陣地に紐を引っ張るかばかり考えるそうです。

ただ、あっという間に、多くの点数をABともに獲得しているペアもいます。引っ張りあうのではなく、まずどちらかが紐を自分の方にひっぱり得点を入れて、次は相手が自分の方にひっぱり得点を入れる。この繰り返しをするペアがより速く、多くの得点を手に入れたというものです。

コミュニケーションだと前者のペアのようなことをやっていることが多いように感じます。また、後者の考え方だと、お互い信頼が必要です。初対面だと中々初めから信頼があるということはないと思うので、まず自分から相手を信じて、相手が喜ぶことをすると良いのかなと思います。

そのうえで、仕事であれば、相手の利益だけでなく、自分の利益もあがるようにすることがWIN-WINの関係を築けるコツかなと感じました。

今日も良い一日を🌈