見出し画像

【SDGs】ファミマフードドライブからの気付き!

こんにちは。パプリカです。

先日、noteを読んで大手コンビニエンスストアのファミリーマートで、
SDGsに関連した取り組みを実施していることを知りました。

それが、「ファミマフードドライブ」です。

家庭で余った食品をファミリーマートに持参して、
支援を必要としている方に届けるという仕組みです。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000046210.html

受付可能な食品条件
・賞味期限まで2ヶ月以上
・常温保存が可能
・未開封の食品

受付不可なものは
受付可能な食品条件以外に、
賞味期限表示が無いもの、生鮮食品、アルコールなど

素晴らしい取り組みですね。

全国の実施店舗で1年間どのくらい集まったのかなと思ったら、
数字を聞いてびっくりしました。

なんと!

19.6トン(日本人平均食事量の約36,000食分)

すごい数字です!

僕も、もし食べないけど、どなたかにシェアできるものがあったら、
ファミマフードドライブを利用していこうと思います。

また、今回のシステムを知って、
お祖父ちゃんやお祖母ちゃんの頃は、
近所付き合いで、お裾分けというものがあったなと思い出しました。

もちろん、今でもある地域もあると思います。

夕飯のおかずをお裾分けしたり、
畑で多めに収穫した野菜や果物をお裾分けしたりなど。

ご近所同士で、お互いを思いやる素敵な文化です。

1人暮らしといっても、
近所の町内会の方々がやってくれていることはたくさんあります。

例えば、ごみ収集所の掃除などです。

あとは、冬など乾燥しやすい時期には、
「火の用心~」と夜に呼びかけをしている
町内会もあるのではないでしょうか。

他にもどうしたらもっと自分が住んでいる地域が、
より安心して暮らせる街となるか考え実現しているのは、
町内会の方々がいてこそです。

周りの方々への感謝を忘れずに、今日も仕事を頑張りたいと思います。