Tronxy X5SA Pro を組み立てる
2021-04-18 更新
続編を書くのでタイトルや一部の誤字や不明確な表現を修正しました。
----------------------------
先日ぽちったCoreXYの3Dプリンタです!
昨日今日と頑張って組み立てました。ちょっとだけご紹介します。
よくあるレビュー風な記事です。一般よりもっと雑です。
箱は段ボール(68*47*20cm) で17kg ぐらいで開封後はこんな感じ。
スコヤなんか引っ張り出してきて組み立ててみる。予想はしてたけどきっちり組むのが難しい。途中から雑になってしまった。
部品多いよ!めんどくせーよ!
そして一夜明け、今日組みあがった。これはほぼ完成状態。
Ender3は立ち退きとなり、X5SAを設置してみた。
キャリブレーション付きです!16ポイントでやってくれます。
サンプルgcodeで印刷開始!
できたー。すんごい高精細な感じ。きっと積層が薄いんだろう。
おれは普段厚めしかやってないのでちょっと目新しい感じがする。
なんかすんごい細かいな。
サイズは 19.8 * 19.9 *20.0 でした。いいんじゃないの~。
組み立ては時間がかかりました。
部品が多すぎます。1カ所ねじ山が大きすぎるところがあったけどもう無視しました。組み立て精度がイマイチなのでそのうちちゃんと組みなおしたいと思います。まだ配線もちゃんと束ねてないし。
組み立て後はあっさり印刷できました。
動作はEnder3よりも気持ちゆっくり加速してるように見えなくもないです。
Core XY は高速に印刷できるらしいけどどうなんだろう。
音量はモーターの音は聞こえません。ホットエンドの冷却ファンがうるさいかな。フードをつけて前面に音を出さないようにしたら変わるかもしれません。次にうるさいのは電源ファンでしたこちらはフードがつけやすい形状でした。
その前にエクストルーダーの配置をなんとかしないといけません。せっかく天井からフィラメントリールを吊ってるのに、この構造は下からしか送れないんです。せっかくだから上から吊りたい。
Youtubeで見かけた悪評?ほどではないので一安心しました。
まだ、いろいろ調整しないといけないと思います。
少しづつ試してみよう。