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iPhone11のバンパーを作ろう その2

続きです。前回はTPUを使える環境になかったので中断しました。

ちゃたろうさんの助言により、BMGをボーデンタイプで使うことにしました。
Thingiverseのコレを印刷します。

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こうなりました。

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E step をギア比に合わせて3倍にします。284.7ですね。

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PLAで試してみたところ、動くのは動くのですが、普段のフィラメントの交換と比べるとかなり面倒になってしまいました。
噛みこんだままなので、引っ張ったり押し込んでも動かないんです。
これは面倒ですなぁ。
Snapmaker2だと簡単なのにね。
そこでふと思い出す。
ああぁぁぁ・・・SM2はダイレクトエクストルーダーだった・・・・。
最近使ってなかったせいですっかり失念してました。

ということで、ここから先はSnapmaker2に交代します。

とりあえず、雑な設定で印刷できました。

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Curaの設定がおかしくてプロファイルがLoadできてません。今度直そう。

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フィラメントはeSUNのTPU 95Aです。1Kgも使わんよなぁ。
想像してたより柔らかい。オーバーハングの考慮もないし、サポートもないのでところどころぐだぐだですがそれなりに印刷できてます。
30mm/sだったっけな。

自分のiPhone11につけてみました。
緩いのですぐ外れますがTPU越しでもボタンの反応はよいです。

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ぱちぱちさんとのコラボ企画というほどでもないけど、イラストを描いてもらったので、これをケースの裏に描くつもりです。縦長の絵がちょ~どいい。印刷の厚みで濃淡をつけれるかもしれない。

その前にもっとベース部分の品質をあげないといけませんね。

総じて、キレイだとは言えないけど、お試しプリントにしてはよいかなと思いました。



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