闘士ゴーディアン
雑多なブログになってきたって? その通り!
ぜんぜん涼しくならないからモノづくりなんかやってらんない。
今日も思いついたことを書こう~。
闘士ゴーディアンとは
昭和50年前後はロボットアニメが流行ってました。
これもその一つ。
ストーリーなんかなんも覚えてない。
ロボットアニメのスポンサーは玩具メーカーなんです。
当時、「超合金ロボット」の類が流行ってました。
超合金って言葉の響きがすごいね。
実際は、亜鉛合金のダイカストモデル
おれもゴーディアンの超合金もってた・・・気がするんだけど、
もう記憶がゆるくてちゃんと思い出せない。
ゴーディアンの特徴はマトリョーシカ構造です。
主役ロボットは3体あります。
ロボットの中にロボットが入ってて最後は人間が入ってます。
合体ギミックの疑問
あれ?マトリョーシカ構造で関節動かせるの????
と、湧き出た疑問を解決するためにこの記事は生まれたのです。
アニメのオープニングにちらりと見える断面図を見よ!
な、なるほど!
外側ロボの肩関節部分は、内側ロボの拳になってるんだ。
ちゃんと考えてるんだね。
って、なるほどじゃねーよ!
いや、そこを突っ込むのは無粋ってもんだ。
中の人は大変ですね。
ロボットの中で磔(はりつけ)状態ですよ。
しかも暗いし狭い。拷問やないかい。
2021年には新しい超合金ができていた
お値段 39,600円なり。
ちゃんと中に入れる。
いい時代を生きてきたなあ
今日の記事は唐突に沸き起こる疑問を解決するためのものでした。
だからどうってことはないです。
こうやって40年以上前のネタを懐かしみつつ、リニューアルされた現代版も楽しめるってすごいね。しかも大量にあるんだよ。
もっと昔になると、大衆娯楽の情報は残っていません。
あるんだけど娯楽そのものが少ないよね。
コカ・コーラやカセットテープのCMもそうだけど、変化のある時代を生きてこれたことは幸せなのかなって思います。
生まれたときからスマホがある世代の人にはどう感じるんだろう。
さて、「未来少年コナン」でも観ようかね~。
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