大正浪漫
ぼよん氏、YOASOBIにハマる
ちょっと前にYOASOBIにハマってることを書いたと思う。
中でも好きな曲の一つが大正浪漫です。
YOASOBIの曲は原作があり、原作を活かしつた曲作りをしています。
この曲の原作の同じ名前で「大正浪漫」です。Kindleで読むことができます。
歌詞はこんな風に始まる
大正時代の千代子と、令和の時翔(ときと)の 100年の時空を超える手紙から始まるお話です。
これまでにもYOASOBIの曲を聴いては その原作を見てきました。
って、主にアニメなんですけど~。
・推しの子
・機動戦士ガンダム 水星の魔女
・葬送のフリーレン
・ミスター
でも、大正浪漫はまだ原作を読んでいませんでした。
正確には読めなかったというのが正しい。
Kindleでぽちってたのでいつでも読めるのにも関わらず。
時空を超えるのが怖い
最近、「時空を超える系」の話が怖くなってしまいました。
病院に行ったほうがいいんじゃないかっていうぐらい怖い。
夜中とかに目覚めて脳裏をよぎると眠れなくなる(寝るけど)
そして、切ない話も苦手です。50過ぎると涙腺が緩いんだろうねぇ。
この冒頭の歌詞を読んだだけで、うーわー。無理ー!ってなるわけです。
何度か読もうとしたけど心拍数が上がって断念しました。
他者のネタバレレビューを見たけどこれも途中で断念しました。
宇宙が怖い
おれはもう一つ怖いものがありまして、宇宙モノが怖いんです。
こっちは既に記事を書いてます。
時空ものも宇宙モノもストーリーは大好きなんですよ。
心はいつも中二ですから~。
今でも、おれの左腕にはサイコガンが入ってると信じています。
いや、その話はいい。
暗くてせまいところが怖い
床下が怖くて怖くてぞっとしてたんだけど、今年に入ってからなんだかんだで何度も床下を出入りして克服しちゃったっぽいです。
じゃ、いいかw
ついに時はやってきた
今日は「大正浪漫」を読めそうな気がする!
時間帯によってはいけるかも!?って思えるみたい。
そして、さっき読み終えました。
もう、おっちゃん号泣です。目頭がムズムズします。
文章表現的にはちょっと未熟な感じがあるんですけどね。
最後まで無事に読めました。
短いお話ですが、千代子と時翔の話だけではなく、その周囲の人のストーリーも展開されます。
最後は涙もいらずに清々しく終わってくれました。
泣けてない人は読んでちょうだい
Kindleで気軽に読めますよ。
しかし、短編の割にはちょっと高い気がするね。
こっちのお話もええでぇ~。
でも、原作だけを読むとそんなに面白くないかもしれません。
多分、原作の完成度はどちらも低いんじゃないかな。
曲を聴いてPVを見てから原作を読むと思い出補正でよくなる気がする。
時空恐怖症を克服したか
うーん、どうだろう。今はさらっと記事書いてるけど。
治ってるといいな。
そうすれば「時空もの」がたくさん見れるようになる。
時空を超えるといえば、この記事で触れたコブラとクリスタルボーイの因縁もそうだけど、「シュタインズケート」「サマータイムレンダ」「からくりサーカス」がおすすめです。
でも、一番最初に見たのはドラえもん映画の「のび太の宇宙開拓史」だと思う。1981年に映画化され、親に映画を連れていってもらったっけ。
2009年にはリメイクされているそうです。
ちらっと見たけど、昔のとは雰囲気が全然違うみたいね。
感動するストーリーを読んで・見て号泣しましょう!
目から悪いものがいっぱい出ていったような気がするよ。
今日はこれにておしまい。