風呂場に歯ブラシとか置くやつ その3
細々と続けてます。前回の記事はこちら。
おおよその形は良さそうだったので、微調整を行います。
3回ほど試作しなおしました。
歯ブラシがまっすぐ立たないのと、蓋が外れやすいので
少し厚みを持たせることにしました。
Fusion360でモデリングすると肉抜きはとても簡単です。
1時間ちょいで印刷できた。
もうちょっと仕上げたほうがよいのだけども・・・もういいや~。
こんな感じで壁にくっつきました。シャワーホースはこの下を通るのでひっかかることがなくなりました。
ナイスだぜ、ぼよん!
ところで、うちの風呂場は15年ぐらい前にジジイが頑張って改装しました。
展示品処分の大きな浴槽やアウトレットの輸入タイルとかを買い揃えてお風呂場を作ったんです。当時のおれはモノづくりをほとんどやっておらず仕入れ&お財布担当でした。扉やサッシや明かりも全部揃えました。ジジイは仕上げが雑なのが弱点です。目地がちゃんと埋まってないどころか、目地が切れたのに買いに行くのをさぼってセメント埋めてるところがあります。今は昔ということで。
それ以前の風呂場は昔の公団のような風呂とガスの湯沸し器でした。
これはネット画像です。これに似てるけど、湯沸かし器は壁を突き抜けて風呂の外に設置するタイプでした。シャワーがない代わりに煙突がついてた。
今思えば、こっちのほうが経済的だったなぁ。
今は浴槽がでかい上に冷めやすいからランニングコストは倍ぐらいかかってます。シャワーもないし浴槽が小さいということは、お風呂の湯が比較的新しいということでもあります。だからあんまり汚れた感じがしないんです。
これも今は昔ですけどね。
ジジイは風呂の改装をやってから近所の銭湯に行くことがなくなりました。
明るく広々になった風呂が気に入ったらしく、銭湯に行く楽しみが薄れてしまったらしい。
このところ何かをするにつけ昔のことを思い出します。
決して、昔は良かったなんて思ってません(笑)
反省しつつ、いつになるかわからんが次の住み家に活かしたい。
大枠はプロに頼んで、ちょっとしたカスマイズを自分でやるような家の建て方ってあるんだろうか。
ハーフビルドというものがあるらしい。
基本設計と基礎工事~外壁まではプロが行い、塗装や内装を個人がやるらしい。
これは・・・いいかも!
ちょっと調べてみるか。
こちらにいろいろと掲載されていました。
おっと、かなり脱線してしまった。
まぁいいや~。
その4に続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?