見出し画像

うちは誰のものなんだろう その1

紛らわしいタイトルをつけちゃったので正確に表現しますと、
「ぼよんが住んでいる家の所有者は誰なんだろう」です。

うちは、死んだばーちゃんの代からの借地・持ち家なんです。
現在、借地を買い取る話が進んでおります。
ジジババ(=両親)が死んだら更地にしてこじんまりした家に建て直したいので、少しづつ進めていきたいと思ってます。

おれは不動産関係の知識はまったくないので手探り状態です。
以前から気になってたことがあるんですが、うちは固定資産税を払ったことがありません。
一体どうなってるんだろう。少なくとも持ち家なんだけどな。
うちのジジイ(=父)に聞いても何も知りません。
つまり相続等の手続は一切やってないってこと。
ばーちゃん(=祖母)が所有していたのかも怪しいが、古めかしい紙の譲渡証明があるので大丈夫かな。
昭和38年に借家を買い取ったらしい。
なんで家だけなんだよー!土地も買っとけよー!

次は何すりゃいいの?

多分、家の名義を自分に変えておかないと、土地を買うのにも支障が出そうな気がする。
その後、更地にして家を建て直すのにもやっぱり土地と家の名義が同じじゃないと面倒なことになるんじゃないのかなぁ。
とりあえず土地だけ現金で買ってしまえば、仮に会社員じゃなくなったとしても不動産担保ローンとかでローンが組めるんじゃなかろうか。

ということで、家の持ち主を調べてから名義を変更したい。
できるのかどうかよくわからんけど、親族なのでできるんじゃないのかなぁ。

登記情報提供サービスの申し込みをしてみた

ネットで不動産登記簿の申請ができるんだってさ。1枚600円なり。
せっかくなので自分でやってみよう。

しかしなぁ、自分の名義にしてから更地にするなんてバカみたいだな。
でも、自分の名義じゃないと解体できんよね。知らんけど。
あぁ、もうめんどくさいなぁ。
1個づつ進めるしかない。

情報求ム!

これからちまちま進めていくので、ご存じの方教えてくだせぇ。
土地の売り主に聞けばいいのかもしれないけど、なんとなく足元見られそうな気がして嫌なのです。そもそも家屋は関係ないしね。

今後の展望

いつになるかはわかりませんが、こじんまりした家を建てます。
できれば3Dプリンター住宅で内装を自分でやりたいけど、そんなことしてたら住むまでの期間が長くなりすぎる。
家はプロにお任せして、「離れ」をセルフビルドするのが無難なんじゃないかと思います。
小さめの小屋で水道なし、電気アリなら同じ敷地内に建てられそうなんです。これなら、自分でできそうですね。
下の小屋は楽天で516,000円です。おもしろそう。

まぁでも、すぐ傷みそうなので、真剣に考えてからやんないとね。
先は長いぜ~

タイトル画像について

タイトル画像はnoteのCANVAプラグインで作ってみました。
今まで使ったことなかったけど、これはなかなか便利ですね。
何度でも手直しできる。
今までは基本的には自分で撮った写真を使うようにしていました。
著作権的なしがらみとか気にしたくないから。
ほどよい写真がないときは、Excelとかで書いてました。
Excelで描くよりもCanvaのほうがずっと見栄えがよいですね。
もっと使っていこう。


いいなと思ったら応援しよう!