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隣の部屋を冷やしたい その3(完結)

はい、今日も暑い!暑い!暑い!
地球は大丈夫か~。

温度計で外の温度を測ってみた

外はどんだけ暑いんだろうか。測ってみよう。
日が照ってるアスファルトは 55℃
裸足は無理だな。

家の北側の軒下付近の日陰は40℃
お風呂と同じぐらい。

その軒下の作業台の下に設置したエアコン室外機の正面は45℃
室内の温度を下げた分、排気が熱くなります。

エアコンのサイド吸気付近は34℃
ここが冷えてないとエアコンの効率が悪くなる。

先日、取り付けた換気口は30℃

換気口付近に手を当てると、ひんやりした空気を感じます。
30℃でも周りより十分に低いのでひんやり感があるみたい。
これが室外機の吸気に流れているので多少は冷却効果があるんじゃないかな。

隣の部屋を冷やす

前回までの作業で万策尽きた感があるのですが、地味な努力がまだまだ必要です。

・玄関につけた換気扇をOFF
・隙間テープで襖の隙間を塞ぐ

これらの作業でちょっとだけ改善したような気がします。
ちゃんと計測できないので判断しがたい。
今は日々気温が高くなっている状況です。

過去の使用電力を見てみよう。
8月請求分は九電の予想電気料金からみなしで算出します。

すると、このくっそ暑いなかでも、なかなか良いスコアであることがわかる。
年初からやってきた対策が効いてるってことなんだろうか。

まぁでもね、良いといっても比較的良いというだけで、今どきの住宅とは雲泥の差です。
今どきの高断熱な家は1つか2つのエアコンだけで家中の空調を賄うそうです。どの部屋に行っても快適っていいよなぁ。

今年は世界的に最も暑い7月なんだって

そりゃ暑いわけだ。
例年と同じ行動をとるのは止めましょう。

コロナ空けだからといって、くっそ暑い花火大会でごった返すとか愚の骨頂です。

この記事は今回で完結しまーす。
もうちょっと効果が出てほしかったけどね。
皆さま、厳しい夏を無事に乗り切ってください。

そして、2024年の夏が訪れた

続きを始めました。

隣の部屋を冷やしたい 2024 その1|ぼよん (note.com)


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