見出し画像

鳥の半身揚げとセットリスト(シゲノブ)

先日の千葉LOOKのライブ音源を聴きながら適当に綴る。

今日、いきなり冬きたね。
急にきたよね。

朝起きたときの空気の冷たさが冬の到来を実感させた。“起きる”と“二度寝”の葛藤を経て、今はいつも通りの電車に乗ってる。車内も寒っ。

アルバムをリリースしてから、いや、リリースの1ヶ月くらい前から、いつもより少し忙しない日々。多分周りの人の忙しなさの10%くらいのレベルなんだろうけど。やることない!暇!って思うことが無くなった。暇なときを忘れてるだけか?まーええわ。

さて、きたる12月14日(土)のワンマンに向けて着々と準備は進んでいて、新曲の仕込みが終わり、千葉LOOKのライブ前、隙間時間でいった鳥料理屋でセットリストも決まった。一安心。

鳥料理屋では、注文してから飲み物がなかなか提供されないなと思っていたら、ちょうどサーバーの交換のタイミングだったのか、生ビールを注ぐことに手こずっている店員の女性。エールを送りながらも、僕らはセットリストを考えていた。時間は有限だ。

口を湿らす程度にすることを意識して乾杯。口を湿らす程度って何杯だ?と思いつつ、チューハイを2杯飲み終える前にセットリストは決まったのであった。

飲み物の提供後に運ばれてきた名物の鳥の半身揚げは熱々で、誠士は鳥を分解する際、10回以上“熱い”というワードを繰り返していたが、見かねた祐樹が淡々と手際よく鳥を分解し、僕らはライブ前に半身揚げに舌鼓を打ったのであった。

蛍光灯が昭和の雰囲気を醸し出していて好みの店だった。また行きたい。

ブログを書き終える今、車内は混雑し暖かい。

いいなと思ったら応援しよう!