見出し画像

【過去公演紹介】 #2『サイコアナリシス in 乙女』

公演初日まで14日となりました。たくさんのご予約ありがとうございます。
まだまだお席がございます、よろしければご友人やご家族にも宣伝していただけますと大変励みになります。

(予約はこちら

まだご予約されていない方も、すでにご予約していただいた方も勝手にユニットBOYCOTTについてもっと知ってほしい❗️

そんな思いからこの10年間で上演した7回の過去公演を毎日順番に紹介していきます🎉
昨日に引き続き本日は第二回公演です、お楽しみくださいませ。

________________________________________

#2 『サイコアナリシス in 乙女』

(2014年2月6日、7日@人間座スタジオ)

画像1


★あらすじ★

「人が精神を患うのはストレスが一番の原因です。」

そう言って医者を名乗る男は女に機械を取り付けていく。

どうやらここは病院らしい。
どうやらこれから治験が始まるらしい。
ストレスを取り除く治験が始まるらしい。
果たして、本当にそうか?


#1とは打って変わって 、不思議なテイストの作品になります。
とある女がサイコセラピーの治験を受けるお話。

BOYCOTTでよく使われる「果たして、本当にそうか」という台詞が初めて使われた作品です。
他にもセラピストの要素や、意識感覚の捉え方も根本的な所ではこの作品が一番最初かもしれないです。

人間の意識ある部分と無意識の部分。人って「自分の事は自分で管理するしかない」「自分の感じていることがすべてだ」という考え方に偏ってしまいがちなんですけど、そうした考え方に浸かっている人ほど「人から植えつけられるナニか」に対して無防備になるんですよね。っていうのを思いながらPCの前でうんうん唸りながら書いていた気がします。

#8の 『ワイいき』って、実は#2の要素がたくさんちりばめられています。
観た事ある人はあぁ、あれだ。ってなるかもしれないです。
そして配役は全く違いますが、出演してくれている藤村氏も#2にも出ていました。
因果ですね(?)

この時の宣伝フライヤーですが、『ワイいき』のメインの絵を描いてくれた豊川氏が描いてくれていました。3パターンありまして、女性の頭を剥いた中にいる女の姿が違います。
デスノートver、キラリンver、少女ver
この宣材で載せているのはキラリンverです。一番作品の雰囲気にあってるのは少女verかもしれませんね。
純粋というか無垢というか、そういうのを彷彿するようなものを感じます。

改めて“縁”を感じる作品です。

________________________________________

いかがでしたでしょうか。
明日10/23(日)は

#3 『πを求めて三千光年』
をご紹介します🤗
お楽しみに!!

画像4


そして、
2022年11月5日、6日に大阪市立芸術創造館にて上演予定の

#8  『ワイキキにいきたかったのに』
絶賛予約受付中です❗️
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
ご予約はこちらからお願いいたします🙇‍♂️

画像2
画像3


以下、公演詳細でございます。

勝手にユニットBOYCOTT#8 『ワイキキにいきたかったのに』
作・演出 坂口弘樹 
2022年11月5日(土) 16:30〜 / 19:30〜    
   11月6日(日) 13:00〜 / 16:30〜 
※上演時間は100分以内です。

予約: [劇団扱い]https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?d=ou4ru4lr


場所: 大阪市立芸術創造館 

全席自由/当日精算: 一般 2.800円 / U25 2.500円

【映像配信予定】 詳細はnote、Twitterにて発表いたします。 
料金: 2.000円

#ワイいき   #BOYCOTT #勝手にユニットBOYCOTT #公演紹介


いいなと思ったら応援しよう!