せいかつ
こんにちは。
文明についていけなかった愚か者により埋没してしまいました、火曜日一週目。
今度こそは時代に食らい付いていきます、サカグチです。
二週目は生活についてお題を出されましたので普段の話をします。
自宅に1匹、綿ぼこりを飼っています。
名前はぺろりです。
最近寒くなってきたので毎夜僕が寝ようとしたら布団に潜り込みにきます。
枕元までやってきて布団を捲るよう催促をしてきます。布団かきかき。
しかし、ぺろりは何故か一回目の催促では布団に入らないのです。
捲ってあげると何故か入ってこずに立ち尽くすのです。
やがて僕の腕と眠気が限界に達して、布団を捲るのをやめて寝る体勢に入ると催促テイク2が始まります。
テイク2からはのそのそと入ってくれます。
何故入る入る詐欺を働くのか、わかりません教えてほしいです猫博士。
たまにテイク2でも入らない時があります。
そういう時は心を鬼にして再び寝る体制に入ります。
テイク3が始まると鬼の心に染まった僕は鬼なのでシカトします。
するとジャジャ馬ぺろりは暴れ始めます。
具体的にはお腹の上に乗ってきたり、無理やり足元から入り込んで、そのまま布団内部を進撃しはじめます。
こうなると寝るという行為にうつることが困難になります。
何しろ鳴き喚きながら身体の上を蹂躙してくるのです。
犯行現場をとらえようと布団を捲り、胸元にいるであろう綿ぼこりを見ます。
呪怨の男の子がベッドの中に潜んでるシーンが再現されているではありませんか。
興奮覚めやらぬヒゲ(前気味)とまんまるまっくろの瞳。
そのあとはもうめちゃくちゃ顔を揉みしだきます。すると喉を鳴らしながら何処かへ去っていきます。
飼い主バカを発揮するとしたらやつはツンデレなのかも知れません。
残った温もりを感じながら再び寝る体制に入ります。
このしばらくした後、再び同じやりとりがはじまるわけです。寝れないんですよ。
冬場、寒くなってきた時の日常はこんな感じです。睡眠は大切ですからね、よい睡眠を取りたいですねぇ。
健康な身体を保ってよい生活を送りたいものです。
健康第一!!!
悪霊退散!!!
現地集合!!!
たのしかった、修学旅行!!!
そういうわけで、よろしくお願いいたします。