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乾燥機基準でのこども服選び

保育園児の息子二人を育てているので、
昨年買って大正解だったのは、ドラム式洗濯機。

ドラム式の衣類の洗浄能力は、縦型洗濯機には及ばないとは聞く。
しかし、乾燥機能にはダンゼン軍配が上がる。
細々した子供服を延々と干す手間が軽減されるので、すっかり毎日乾燥までフルでお世話になっていますよ!!

一冬使いながらようやく気づいたのだが、
洗濯→乾燥完了までをなんども繰り返していると、子供たちのコットン100%服たちは

いつしかめちゃくちゃ縮んでいた!!!!

ゆるやかに縮んでいるから、母ちゃんはなかなか気づかなかったよ……

で、いつもは季節内に子供服を買い足すことはしないのだけど、 
今回ばかりはシーズン途中で総ワードローブ入れ替えとなった。

だって、ワンサイズくらい縮んでいて、あまりにちんちくりんなんだもの…😭

スウェットからおなかがのぞいて、いつしかクロップド丈に…😭
足首も見えすぎて七分丈…😭

そういう経緯があり、今後も乾燥機を手放さないであろう私は、子供服のサイズを1サイズ上げて買うことにした!

身長的には、4歳長男は110サイズ、2歳次男は90サイズが適正なんだろうけど、
それぞれ120サイズ、100サイズで服を買い直しました。

縮んだらまあちょうどよかろう……!
昨今のオーバーサイズシルエット流行りも後押し。

それからもう一つの手として、
化学繊維の服を買う
が、かなり重要な服選び要素となりました。

赤ちゃんから育ててこのかた、
「やっぱり綿100が子供の肌にやさしい☺️」
と考え、できるだけコットン100%のものを選んできたのですが、完全に方向転換。

ポリエステル!ポリエステルを混紡してくれー!!

ってなもんで、素材表記を見てはポリ100、もしくは化学繊維が多く使われているものを積極的に選んでいます。

だって化学繊維は縮まない!

幸い、我が子らは肌が弱くはないようなので、下着がエアリズムとかヒートテック(いずれも化学繊維)でも大丈夫そうです。

さようなら、無印良品のやさしいコットン肌着…!


そんなわけで、買い物基準の変わった今、
子供用の春夏物として最近こんなのを買いましたよ。

・西松屋のパジャマ
ポケモンやパウパトロールのプリントで子供も喜ぶ。ユニクロのウルトラストレッチパジャマも今や高級品だし、安く買えてちょうどよかった。

・エアリズムの肌着
今まではコットンメッシュのものや、無印良品のものだったけど、いよいよエアリズム肌着デビュー。

・ドライEXのTシャツ
ユニクロの名品。子供服サイズでもあるのがうれしい。昨年長男に買って、乾きやすくて着せやすく丈夫で、とてもよかったので次男にも購入。

・ワークマンのクライミングパンツ(長ズボン)
120サイズからあるので、貴重。1000円足らずで買えるし最高!

・無印良品の乾きやすいハーフパンツ
去年履かせてて最高に扱いやすかったので、サイズアップして次男に購入。先月、値下げ棚にたくさんおいてあったので(990円位)、色違いで5着ゲット。

今のところの課題は、
子供服で、化学繊維主体の長袖Tシャツがほとんど見つからないことですね。
140サイズまでいけば、ワークマンのクライミングシャツとかあるのですが…

ゆるゆる探すことも楽しみに、
子供たちも春服に移行していこうと思います🌸🌸

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