ヨコミネ式の実態
長男と次男は、ヨコミネ式をやっている保育園に入園中です。
メリットとデメリットがあるのでそこの話をしたいと思います。
メリット
いろんな体験をしてくれる
体操・ピアニカ・書字を年少から始めます。それぞれの速度で進めて行き、年中には足し算ができるようになっています。
小学生になってもやっていることを続けたいと思ったら、習い事をすればいいし、嫌なら別の体験をすればいいなと思っています。
習い事のお金が安い
ピアノを習うとなると入学金や月謝、発表会費、衣装費とお金がかかります。
しかし、テキストや文房具、ピアニカ代で済むので、習い事をするよりも月謝が圧倒的に安いです。
年中の9月から昼寝がなくなる
小学生にあがると昼寝がなくなりますよね。保育園によっては、3月まで昼寝をしているから、午後は子ども達の授業にならないと言われています。
2歳児までは、2時間から2時間30分の長い昼寝をしています。
年少の9月から1時間となり、年中に上がると30分です。
そして、年中の9月から昼寝は無くなります。
なので、20時の就寝時間になると、すぐに寝ます。時には、夕方寝てしまいますが、みんなで寝ると再び寝てくれます。
メンタル教育をする
体操の時がメインとなってきます。逆立ちからブリッヂとなりそこから起き上がる「逆回転」というものを長男は、年中のときから練習をしています。ちなみに逆立ちは、2歳児の冬頃から練習が始まります。
年中までは、各々の能力で進めていきますが、年長になるとみんなができるようにします。できる子は、見捨てることなく挑戦している子を応援して思いやりの心を育み、挑戦している子は諦めない心を育みます。
先生が1つ1つ子ども達に声をかけることもあえてせず、子ども達同士で話し合って遊んだり、次にすることを教え合っています。
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