母として覚悟を決めたこと
こんばんは。佐藤仁美です。
今日は日記です。今日起きた出来事で、私の感情が大爆発してます。
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私は現在、3人の息子(長男と次男共に発達障害)を育てる母であり、作業療法士として子育て支援の活動をしています。
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今日、眼科受診でした。内容が、弱視の治療用眼鏡をつけた状態での初めての検査でした。そこで、衝撃的なことが起きました。
左目の視力が眼鏡をつけても上がらない
😨
マジか
そんなことを思ったけど、すぐに次の話になったので頭を切り替えて話を聞きました。
次の治療としては、アイパッチを利用して強制的に左目を使用すること。
アイパッチ?
こういう貼る眼帯で右目を塞ぐ
キツイなと正直思った。
でも今やらないと成長する今じゃないと、このままになってしまう。
今の状態だと今後大人になって,車の免許も取ることが厳しくなってしまう。とのこと
目の成長は9歳から10歳まで。
残りの期間が短い。
だから強制的に使う方向になった。
使用期間は半年から1年と言っていた。眼鏡をつけて1.2になることが目標。
私は作業療法士でリハビリの治療法でCI療法がある。脳卒中の患者さんに非麻痺側の手をミトンなどで使えないようにして、麻痺した手を集中的に使用する治療法だ。
まさに、これと同じ。
私は治療法は知っていたがこれをやったことはなかった。これをすることは相当なストレスがかかる。だから、できるだけ麻痺した手を使いましょうと伝えていたから。
まさか、息子が似たような治療法を使うことになるとは・・・
1日6時間も片目で生活をする。
ほんの2〜3分を片目で生活すると、多動になった長男。不安だ。
私が不安だと長男にもうつる。
覚悟を決める。
よし!
頭を切り替えて!
ストレス対策をしてあげることは大事だ。
ストレスや危険なのが、体育や外遊びの時。
視力0.5で視野も狭いと怪我したりする可能性が高い。だから、この時間は外してもらう。
学校に電話すると保健室の先生がいたから、アイパッチの着用が保健室でできるのかを確認したら、やってくれるとのこと。なので、体育や外遊びは外して、その後は保健室で着けてもらうことになった。
体を動かすときは、しっかり動かせれば気持ちのリフレッシュにもなる。
私ができるのはここまで。
1人になると、どうしても妊娠性糖尿病が影響したよな。と後悔。食事療法で血糖値は落ち着いてたのにな😰とこの6年間なんども何度も考えていたことが再び出てくる。
ごめんね。
こんな風に思っても、何も始まらないから意味がないともう1人の私は言うけど。ついつい出てきてしまう。
変われるものなら変わりたい。
変われないから、サポートを全力でする。
アイパッチを付けて、学校に行きたくないってなったら、今の仕事は辞めよう。
ホームスクールをしよう。
ネガティブなことを強みしてやる‼️
この笑顔を守る‼️
今回の件は、私にとってそれぐらい大きな出来事だ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。