商品を売るには、相手に感謝をすることが大切
セールスについて興味のある方へ(有料化を併せて2000文字以上の内容)
今日のテーマは、『セールスに必要な感謝について考え直してみた結果、noteの感謝の方法にまで発展した。そしたら、コメントやすきで表現することだった』
感謝について考えるきっかけ
集客について勉強をしており、運が良いことに高橋さんのnoteと出会えました。
動画を見て学ぶことができます。
このフレーズを聞いて感謝は当たり前だけど、相手も私と同様に人間で大切です。ついついお金のことばかり考えてしまうのですが、お金は道具であり稼ぐことが目的ではないと思いました。
でも感謝とは、商品を買ってくれてありがとうの意味なのでしょうか。
商品を売る目的ってなんだろうと思ったのです。
私の立ち上げる事業所の仕事は、発達障害の子へ個別または集団の療育支援をすることです。1人づつ契約をして18歳まで利用していただけます。
「契約してくれてありがとうございます。」ここに感謝なのでしょうか。なんか違う気がします。
契約することでお子さんが療育支援を受ける権利ができます。「支援を受けてくれてありがとうございます」という気持ちで感謝なのでしょうか。これも違う気がします。
「お子さんを療育できるようにしてくれてありがとうございます。お子さんの生活しやすくなるでしょう」なんか近くなってきました。
私たちは、保護者の方が療育が必要だと思ってくれないとお子さんに支援することができません。だから、「時間やお金をお子さんのために使ってくれてありがとうございます。一緒に子育てをしていきましょう。」という意味を込めて感謝が必要なんだと思います。
今の私がする感謝とは?
今の私は、どのような意味の感謝が必要なんでしょうか。
私の文章から学ぶことはきっと少ないでしょう。それでも「すき」や「フォロー」「購入者」は、応援してくれるという意味なんだと思います。だから、「応援してくれてありがとうございます。頑張ります!結果を出します!」という意味で『ありがとうございます』と感謝を込めて伝えることが大切なんだと思いました。
私たちは、障害を持つ子ども達に児童発達・放課後等デイサービスを立ち上げて、整った環境で個別支援と集団支援をしてきたいと思っています。特に、私の住む地域では個別支援をしている事業所がほぼないです。だからこそ、子ども達に支援の機会を作ってあげたい。
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はなうた 佐藤仁美
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