個人的21-22シーズン前予想〜東編〜
シーズンが始まる前に個人的に順位予想とアワード予想をしていた。これを一応ここに書き留めておく。
1.BKN
言わずもがな。カイリーがいなくても最強。ミルズ、オルドリッチ、ミルサップ等々盤石な補強。KDは今でもSSクラスのスコアラー。
2.MIL
pjタッカーというエースキラーを失いつつも主力に特に変化のないため東で高順位をキープできる。グレイソンアレンがハマればハッスル×3ptでよりパワーアップできるだろう。
3.MIA
ラウリーの加入によりDFにてオールスイッチが可能になった。カルチャー的にもピッタリなラウリーはバトラーと一緒にロッカールームから勝ちにこだわる。
4.CHI
これは少し大穴的予想。しかしロンゾ、ラビーン、デローザン、ブーチェビッチの軸と若手のパトリックウィリアムはバランスが良い。パトリックウィリアムが若手ながらDFのハブになることで東のホームコートアドバンテージは余裕で狙える。
5.NYK
去年誰も予想しなかったNYKのチームとしての完成度。ここにケンバ、フォーニエが加わることでOFの課題も解決。上位4チームほどではないが確実な実力があるのでこの順位が妥当。
6.ATL
良くも悪くも去年から何も変わっていないホークス。ロスターは変わっていないがみんな若いということもあり全員がちゃんと成長していればプレーオフは安泰。優勝候補とは言えないが確実な強豪。
7.PHI
ここはベンシモンズ問題でかなり予想がしにくい。トレードされるのか、されないのか、されたら誰がシクサーズに来るのか。ここでだいぶ順位が変わってくると思うが、エンビードが大暴れする予想。
8.BOS
エインジの引退が1番のニュースだったかも知れない。そして今シーズンからやっとテイタム、ブラウンのBIG2で行くと覚悟を決めたように感じる。とは言え層の薄さからプレーイン予想。
9.IND
ロスターはそこそこいいのにずーっとプレーインあたりにいるペイサーズ。ターナー、サボニスの併用の形を見つけたとは言え圧倒的なエースがいないチームは今の時代なかなか難しい。2003年のピストンズを見習うべきなのか…。
10.WAS
ビールと愉快な仲間たち。まさにこんな印象。結果的にビールの負荷は減るがプレーオフ確実とは言えない。いい選手は多いのでシーズン中にトレードを起こすかも。
11.CHA
ラメロでチーム作りする意思は伝わってくるが、ラメロで優勝は到底考えられない。ハイライトに残るような面白いプレーでファンを沸かして欲しい。
12.CLE
個人的にガーランドにはすごいポテンシャルを感じている。去年その片鱗は見せたので今年は確固たるものにして欲しい。とは言え若くヤングコアを品定め中ということでこの順位。
13.TOR
素材型が15人いる印象。完成されたプレーヤーはほぼいなく手足の長い素材型が多いので勝ちより成長に重きを置くはず。シアカム、バンブリード、ドラギッチはトレード候補。
14.DET
超期待の新人カニングハムがどれだけのプレーヤーかによってピストンズの運命は決まる。しかし、SSクラスになりうるプレーヤーを獲得できたのには間違いないのでここからはチーム作りに励むだろう。
15.ORL
若くていい選手の宝庫。特にガードは、フルツ、ゴールアンソニー、サッグス、ハンプトンと多い。誰を中心にしていくのか今シーズンで品定めするのでないか。