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東京女子医科大学様の事例を公開しました!

プロダクトマーケティング部の武田から、東京女子医科大学様のBox導入事例公開のお知らせです。

東京女子医科大学様は、BCPや情報漏洩対策の強化を目的に、2023年11月にBoxを導入いただきました。従来のオンプレミスファイルサーバーやNASからBoxに移行することで、教職員がセキュアかつ利便性の高い業務環境でファイルを管理できるようになりました。Box Shieldで分類ラベルを自動適用することで情報漏洩を防ぎ、Boxの共有リンクを活用することで情報共有の効率化も実現されました。

導入後は教職員の業務効率が向上し、PPAP問題の解消や学内外との情報共有が促進されました。また、Boxのレポート機能によって利用状況の可視化が可能となり、不正アクセスの防止や早期発見が実現されています。これにより、教職員のセキュリティ意識も高まりました。

今後は、Boxをさらに広く活用し、ワークフローシステムとの連携やデータライフサイクル管理の導入を検討いただいています。また、医療情報のクラウド管理の流れを受けて、Boxと医療情報システムメーカーとの連携によるパッケージ化が進むことで、医療情報のセキュアなクラウドバックアップの実現にも期待を寄せています。

詳細は、こちらをご覧ください。