ブルース・カーリントン vs ダナ・クールウェル
ジャブの差し合いから始まる
さすがにこの差し合いはカーリントン有利
そこからカーリントンは強烈なボディを当てる
2Rゴング前に連打でクールウェルを削る
4Rカーリントンが下がりながら左フックをクリーンヒットさせてクールウェルを効かせる
耐えようとするも足に力が入らずダウンする
5Rもゴング前強烈なレバーショットから返しの左フックを削って行く
笑みを浮かべながら詰めるカーリントンにクールウェルもハードショットで答える
7R中盤カーリントンが強烈な左右フックを当てる
クールウェルはかなりタフだね
削れてはいる物のカーリントンが顔面もボディも何度も強烈なパンチをクリーンヒットさせても耐えてる
最終Rカーリントンが左フックをクリーンヒット
さすがのクールウェルもバックギアが入りコーナーに詰まった所カーリントンが畳みかけてこの日2度目のダウンを奪う
カーリントンはポイントアウトしないで倒しに掛かってる所が好感持てる
判定は3者共にフルマークでカーリントン
カーリントンが前回の苦戦を払拭して良い形で1年を終える事になりそうだね