オマール・トリニダード vs マイク・プラニア

トリニダードがプラニアのパンチが当たらない距離でジャブを刺していく
さらに長い距離でジャブとストレートを打ってプラニアを削っていく
プラニアが接近戦で活路を見出そうとするも、そこもトリニダードが有利に攻める
プラニアからしたら自分のパンチをほとんど避けられてトリニダードのパンチはブロックも含めて体に当てられるのはメンタルも削らせそうだね
中盤になるとトリニダードがプレスを強める
プラニアは自分のパンチが当たらないから相手に出させて止まってる時を狙うようにしてる
10Rになってもトリニダードの手数は落ちず連打でプラニアを攻め立てる
ただ左手を前に出してプッシングに近い感じで押すのはよくない
最後までトリニダードのペースで試合終了
判定はフルマーク2者含むUDでトリニダードが勝利した
ランカーや名前のある選手相手に立て続けに勝ってて絶好調だし今年あるいは来年までに勝負を掛けそうだね

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