左の使い方がうまいボクサー「サーシャ・バクティン」(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと16)
僕は、ボクシングが好きだ。ボクシングでは、「左(左ジャブの意味)を制する者が世界を制する」といわれる位に左ジャブが重要視される。
だから、僕は前手の左ジャブ(以下、左)がうまい選手に憧れる。
「サーシャ・バクティン」
僕が左がうまいと思うボクサーは、ロシアのサーシャ・バクティン選手。
プロ戦績31戦31勝(12KO)無敗(Wikipediaより引用)左を中心としたアウトボクサーだけど、左がうまいだけでなく、左手でのプッシュによる攻めの妨害、両手プッシュによる接近戦の回避、右フック引っ掛けて逆時計回りに動きサイドを取る動き、姿勢を崩さず下がるステップ、相手にプレッシャーを与え続ける前足の位置取り、右ストレートを時計回りに動きよけて左でカウンターをとる動き…全てのレベルが高く素晴らしいボクサーだった。
YouTubeに色々と動画が残っているので是非とも見て欲しい。
動画を見ながら真似するだけでも左が上達するはずだ。
息子日記「スルスル」
今日は、友達夫妻が遊びに来た。息子、人見知りしない方だが、目を見開いて初めて見る二人組を見続けていた。1時間ほどしたら慣れたみたいで、軽く遊んで貰っていた。
息子の肌はスベスベではなくスルスルするらしい。確かに足の肌が特にスルスルで、触っているだけで幸せを感じる。いつまで、スルスルなんだろう?