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格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと

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息子が生まれた。父親となった僕は高校の部活で空手を始めてから、総合格闘技(ジムの雰囲気と寝技に慣れず直ぐやめた)、キックボクシング、ボクシング、また空手、P&P(パンチ&パウンド…
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#子育て日記

疲労との付き合い方(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと26)

 僕は毎日、格闘技の練習がしたい。毎日、1㎜ずつでも強さをコツコツと積み重ねていきたい。 …

ネコノヒ
5年前
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ブルガリアンサンドバッグの勧め(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと24)

ブルガリアンサンドバッグは、子育て中の自宅トレーニーの必須アイテム ブルガリアンサンドバ…

ネコノヒ
5年前
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パーソナルトレーニングの話、「一生懸命に応援してもらっていると実感する」時間を過…

 社会人になると、誰かに一生懸命に応援してもらっていると実感する機会が極端に少なくなる。…

ネコノヒ
5年前
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濃縮練習メニュー(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと20)

 時間、体力、集中力は有限だから、練習メニューはできるだけ効果的なメニューを選び、濃縮し…

ネコノヒ
5年前
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格闘技を健康に長く楽しむには、頭部のディフェンス技術をしっかり習得する(格闘技を…

元プロボクサーのバーナード・ホプキンスのインタビュー( 2014年4月19日 WBA・IBF世界ライト…

ネコノヒ
5年前
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格闘技はバイオレンス「焦茶色のドロッとした塊」(格闘技を始めるかもしれない息子に…

 写真は息子の鼻水を吸い取る「電動式鼻水吸い取り機」。息子の鼻水で、昔自分の鼻から出た「…

ネコノヒ
5年前
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共通の映像記憶が学びを加速させる(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと17)

 格闘技を学ぶ上で、体力的にしんどくてもできる練習がある。それは、動画鑑賞だ。格闘技に関する映像記憶を溜め込もう。 共通の映像記憶が学びを加速させる 格闘技を教わるとき、生徒とトレーナーとの共通の映像記憶は、生徒がトレーナーの伝えたいイメージを掴むのに役立つ。結果、学ぶスピードが加速する。  トレーナーから技術を教わるとき、大体は下記の流れになる。しかし、問題がある。  1.言葉で説明   トレーナーの説明が下手、もしくは、生徒の聞く力が低いと伝わらない  2.実際に目

左の使い方がうまいボクサー「サーシャ・バクティン」(格闘技を始めるかもしれない息…

 僕は、ボクシングが好きだ。ボクシングでは、「左(左ジャブの意味)を制する者が世界を制す…

ネコノヒ
5年前
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試合中に考えて動ける選手が強い選手(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと…

 格闘技は、いくら練習しても試合中に考えて動けないと、考えて動ける選手には一生勝てない。…

ネコノヒ
5年前
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前腕を鍛えてパンチ力を上げる。Let's power line!!(格闘技を始めるかもしれない息子…

 パンチ力を上げるのは難しい。それは、明確にパンチ力を上がる効果があるとわかっている方法…

ネコノヒ
5年前
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毎日小さなチャレンジを重ねる(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと13)

 格闘技、毎日チャレンジしたい。大きなチャレンジだと継続するのが難しい。小さなチャレンジ…

ネコノヒ
5年前
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1度掴んだ感覚を忘れないように(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと12)

 格闘技を効率よく上手くなるコツの1つに「1度掴んだ感覚を忘れないようにする心がけ」があ…

ネコノヒ
5年前
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格闘技するならパーソナルトレーニングを活用すべし、注意4点(格闘技を始めるかもし…

 前回のエントリーと関連して格闘技におけるパーソナルトレーニング(以下、PT)の活用につい…

ネコノヒ
5年前
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ホンモノに直に触れる大切さ(格闘技を始めるかもしれない息子に伝えたいこと10)

 「百聞は一見に如かず」ということわざがある。「何度も聞くより、一度直に自分の目で見るほうがよくわかる」という意味だが、更に「百見は一触に如かず」だ。「何度も見るより、一度直に自分の手で触れるほうがよくわかる」。  特に格闘技では、早い段階でホンモノに直に触れて、「どういうものか」を知っておくべきだ。 菊野さんのパーソナルトレーニング 格闘技、僕が明確にホンモノに触れたのは、2015年5月2日、元UFC選手で今は巌流島選手、敬天愛人主催者兼選手で格闘家で武道家でもある菊野さ