週刊ムネアツ

【週刊ムネアツ#11】VERY YES

どうも、くぼけんです。

冬が飛び散って、完全に春がやってきた。空が快晴なだけで、どんな景色見てもどんな音楽聴いても素晴らしいと感じて幸せになれる単純ポジティブ脳の自分に感謝する毎日だ。

▼先日訪れた葛西臨海公園にて。桜かと思って一瞬テンション上がったけど、まだ開花宣言すらされていなかったことに気づく

1.【WORK】転職してから半年が経過

3月14日ではじめての転職からちょうど半年が経過した。驚異的な早さだ。”Public Relationsの実践と探求”を繰り返している中で、たまたま14日になった瞬間に投稿したこのつぶやきは特に反響が大きかった。(100イイネ超えて今も増え続けている)

日々真剣にPRに向き合っている人たちが世の中にはたくさんいるんだなと、改めて思ったし、そういう人たちを巻き込みながら、本当の意味で価値あるものを世の中に生み出し、ここからさらにアップデートしていきたい。

いまだに"はじめて"の挑戦の連続だし、積み上げてきたもので勝負するというよりは、積み上げてきたものと勝負する毎日だ。

先日書いたこのnoteのような形で5月末頃にまた振り返りノートを書きたいと思っている。ムネアツな修行の日々は続くのだ。

2.【EVENT】PR Table Community #18  イベント決定

【4/16(火) 「嘘バレ」イベントの開催が決定!】

もうすぐ平成が終わる。就活市場にも色々と変化が起きている今のタイミングだからこそやりたかったイベント。巻き込みたい人たちに声をかけたら、ものすごいスピード感で実現まで漕ぎ着けることができた。

公開編集力を高める修行をするためにモデレーターなどの経験も増やしたい、と先月noteで宣言した矢先にもらえたチャンスだ。心して挑みたい。

快く賛同してくれた、ワンキャリア寺口 浩大さん、ベルフェイス西島悠蔵さん、ナイル渡辺 慎平さん、AnyMind Group光沢 真実さん、本当に感謝!

正社員とか派遣とかアルバイトとか、新卒とか中途とかそういう括りの話ではない。全ての「人」が情報を発信するメディアとなり、「嘘がバレる時代」になる。そんな時代に、企業は求職者とどのような関係を築いていくべきか?

採用市場において第一線で活躍している素晴らしきプレイヤーたちが徹底議論できる場になるよう、全力を尽くしたいと思う!

3.【FAMILY】教授のパンチライン5選

先日、高木新平さんが更新されていた「妻のパンチライン」というnote。

映画のセリフみたいに刺さる言葉たちに唸ってしまった。うちの妻も色んな意味でとてもパンチが効いているのだが、そんなこと書いたらほんとうのパンチが飛んできそうなので、またの機会にしておく。

そういえば、息子が3歳くらいのとき、物心ついて疑問がたくさん浮かんできて喋るようになったことで、毎日とても考えさせられて逆に学ぶことが多く、息子のことを「教授」と呼んでいた時期があった。そのときの純粋なコトバたちを残しておこうと、ツイッターで「教授のつぶやき」というアカウントを作り、記録していたのを思い出した。成長したら二度と出てこないであろうその瞬間にしか発することがないであろう息子のパンチラインが面白かったので紹介しておこう。

■教授のパンチライン5選

想像力を膨らませる良い表現だ。多分、本当に踊ってたんだと思う。

どんな場面で争っていたのかは謎である。

西武ドームに野球を観に行った帰り道のひとこと。のびのびしてたもんね。

これは、果たして喜んでいいのだろうか。。

擬人法を活用した表現を用いながら「なんで」を自己解決している。

以上5選。シンプルで短い言葉の中に、純粋さと好奇心が見え隠れてしている。こんなコトバは大きくなったら絶対に言えない。

最近、8歳にまで成長した息子との接し方はこんな感じだ。もはやパンチラインというより、パンチをし合う中になっている。

子育て世代に共感を得る内容だったのか、こちらも100イイネ近くまで伸びた。普遍的なテーマにおいて、具体的なハックをつぶやくと拡散されるのかもしれない。これからも試行錯誤しながら、家族と向き合っていこうと誓った。

4.【MUSIC】グローイング アップップ

NHK Eテレのでこの季節になると流れる楽曲。

簡単に言うと、おさがりでもらった、ごはんのときに座るイスが小さくなったのでお別れするといったこんな感じの歌詞

イスがちいさくなったのか キミがおおきくなったのか
ボクはちいさくなれない イスはおおきくなれないよ
さよなら ごはんのイス せいちょうするってこういうこと?

はじめて聞いたときメロディの良さとストーリーにグッと来てしまい、「こんなすごい曲、いったい誰が作っているんだ?」と思って調べてみたら

作曲:星野源 作詞:宮藤官九郎(クドカン)

だった。才能ってすごい。

他にもNHK Eテレでは割と前線で活躍している若手アーティストたちを起用した楽曲が子ども向けの歌としてたくさん使われており、今年の正月にはそれらのアーティストが集合した豪華特番まで放送されていた。

ターゲットは子ども番組だが、側に大人がいることをしっかり想像して一緒に楽しませてくれるNHK Eテレの気概を感じる。

ちなみに以前、学生の頃にやっていたポップスユニットでは「子ども向け番組に楽曲を提供すること」を実現したい夢のひとつとして目指していた節がある。(誰にも言ってなかったけど)

教授こと息子(兄)はもう小学3年生になるのだが、娘(妹)がまだ2歳なので、これからもNHK Eテレにはお世話になり続けたいと思う。

-------------------

以上、4ムネアツ。

今週も皆さまにとってムネアツな一週間となりますように。

日々のつぶやきはこちら(フォローしてくれたらとてもムネアツ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?