俺がひとりでできないこと図鑑

どうも、骨です a.k.a. Bowneです。

僕はひとりだと何もできないんですよ。

いや、病んでるとかそういう意味じゃなくてね。

一人っ子で親に甘やかされて育ち、かつ超インドアな生活を送ってきてしまっていたが為に、一人でできないことがめちゃくちゃあるんですよ。

『まあ人間誰しも一部を除いて不完全なので一人でできんことくらいあるっしょ（笑）』

と思ったそこのあなた。

僕ができない、ないし分からないことは異次元レベルというか非常識レベルというか、常人に劣るレベルです。

果たしてどんなことができないのか－今回はそんな骨の生態に迫っていきます。

また、ちょっと頑張ればできることもあるので…

★1→まあ頑張ればできる
★2→相当頑張ればできる
★3→無理

の三段階指標を設けました。参考にしてください。（何のだ）

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1.外食【★2】

正直、★1と迷いましたが色々考えて★2にしました。

僕は初対面の人と社会的なコミュニケーションをするのがハードル高い人間なので、店員さんと話すのがしんどいです。

ボタンを押して「パルマ風スパゲティひとつ」って答えるだけの行為が一人だとできません。

ていうか、ぼっち飯は一蘭以外身体が受け付けないので今のとこ一人で入れるお店が一蘭しかないです。

強いて言えばコンビニとマックがギリギリセーフはラインですかね。

あ、でもクラブはひとりで行けますね。
（チャラ箱じゃなければ）

ナンデ？？？

2.料理【★2】

基本的にできません。

ただ最近電子レンジの使い方を覚えたので冷凍食品が使えます！やったぁ！（それは料理か？）

いや、一応時々親に教えてもらったりはするんですけど本当に時々すぎていざ作れって言われると一人で作れない料理が多いです。

味噌汁すら怪しい。

あ、あと白米炊けません。

米がなければパンを食べればいいじゃない。
（朝はパン派です）

3.洗濯【★3】

生まれてこの方洗濯機のボタンに触れたことがないです。

なんせ19年間も洗濯機に入れれば勝手に服が綺麗になって供給されるシステムの中に甘やかされてきてしまったので。

手伝いはしなかったわけでもないんですけど、洗濯物干すとか取り込むとか畳むとか、いわゆる洗濯機を回した後の作業しか手伝ったことないのでね。

なので、洗剤と漂白剤と柔軟剤をどうすればいいのとか「ススギ」がどうとか全く分からないです。どうにかしたかったら入試科目にしてください。

センター試験 洗濯 (60分)

みたいな。

4.一人旅【★1】

これはやる気さえ起きれば多分できます。

豊橋技科大へ行ったときは、乗り換えとか帰りは新幹線使おうとか、アドバイスをもらいつつも基本は自分で考えながら…ってスタンスがかなり楽しかったですし、お寿司。

ただ、一人だと寂しいから嫌なんですよ。

基本的に喋ってないと「ぴえん🥺」になっちゃう人間なので、豊橋くらいの距離ならいいですけど東京とか大阪とかになっちゃうと新幹線の中で耐えきれずに泣いちゃうかもしれないです。

しかし、どうしても逃したくないイベントがある場合は精神力が著しく上昇するので、そういうときには一人旅するかもしれません。

5.電話【★2】

お店とか学校に電話かけるのが苦手です。

まあ電話が苦手なのは若者特有な感じはありますが、そこらへんの若者とは違います。

こう、美容院を予約したり出前を取ったりとかすらキツイんです。

めっっっちゃキツイ。

高校時代、通ってた塾に連絡したいことがあって電話番号調べて「よし！あとはかけるだけだ！」の状態にして、10分くらい覚悟を決めるためにキーパッドとTwitterを行き来したこともあります。

相手の顔が見えないってのはやっぱり不安ですね。

の癖に文字平面においては多少その抵抗が薄れる不思議。

なんでだろう。

テツandトモ。

6.宅配便受取【★？】

これに関してはやったことない。

から何をすればいいか分かんないから★の付けようがないんですよね。

え？あれってもしかして受け取るだけだったりする？？

だったら戸惑ってる俺超国会では？？？

間違えた、「超滑稽」

面白い誤字だから残しちゃおう。

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一体こんな僕が一人暮らしでも始めたらどうなっちゃうのでしょう。

ていうか、ここまで何も出来ないと寧ろ一人暮らしをするべきなんじゃないでしょうか。

社会になってからだと取り返しつかなくなりそうです。

しかしながら、大学から「下宿か？？？」っていう距離に住んでる僕からすれば一人暮らしの機会が全然ないわけです。

となればもう僕は暫くこの生活力皆無の状態から抜け出せないのでしょうな。

解決策ドシドシご応募ください。