おでかけ記 #11 … 測量船「光洋」見学会
こんにちは。
最近は写真を貼り付けただけの記事ばかりで、久しぶりに文章を入力しています😅
今回は2024年7月15日(月・祝) 海の日 、東京国際クルーズターミナルで開催された「海の日プロジェクト in 青海」に訪問。ここで一般公開された海上保安庁 測量船「光洋 (HL12)」の見学記です。
この日の午前中は別のイベント (詳細はこちら) に参加していました。
この時点でちょっと飲んでます🍺
りんかい線 東京テレポート駅に着いたのが14時過ぎ、「実物大ユニコーンガンダム」を遠目に眺めながら会場へ向かいました。
「宗谷」の満船飾を撮影し会場へ……目の前のデカ物が気になってしまいます。こちらは三井商船の自動車運搬船「TURQUOISE ACE (ターコイズ エース)」。7月12日に竣工したばかりの最新鋭船とのこと。見学にはあらかじめめの申込みが必要でした…残念 (公開の様子は こちら )。
各企業・協会のブースをチラ見し、「うみまる・?(よく知らない)・うーみん」へご挨拶してから測量船「光洋」の見学受付へ向かいました。
海上自衛隊の艦艇公開のような手荷物検査は無く「参加証」を首から下げて乗船です。
乗船してから艦橋までの様子です。
令和3年に就役したばかりの船だけあって、各種装置・モニターは最新鋭な感じです。
艦橋内後方の海図台横にミニキッチンがあり、コーヒーメーカーと乗組員皆さんのカップがぶら下がっていたのが特に印象的でした。
続いて艦内の写真です。
艦橋のすぐ後方にあるのが「第1観測室」。観測データを記録・分析するコンピューターやそのモニターで壁は埋めつくされていました。
艦内階段で2フロア下り食堂や通信室(?)です。
通常の乗組員が20数名。観測航海ごとに乗り込む研究者・技術者あわせても大人数にはならないため、小ぢんまりとした印象でした。
艦中央にある「観測準備室」です。
「後部甲板」です。観測機器を海中に下ろすためのクレーンや巻上機、ストリーマーケーブル等があります。
以上で艦内の見学は終了、タラップを降りて下船しました。
以上、海上保安庁 測量船「光洋」の見学記でした。
そもそも海上保安庁の測量船とは?
その諸元や詳しい役割についてご興味のある方は、こちらのリンクをご覧ください。
🤓最後までお読みいただき、ありがとうございました😇
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