スコットランド国立美術館展
招待券をいただいたので神戸展へ
行ってきました。
(おいおい招待券もらっていなかったら
行ってなかのか!?)
目玉のベラスケスの作品が見れるという事で
行って来ましたが意外にもミレイの少女を
描いた肖像画に感銘を受けました。
他にもターナーやコンスタンブルの名品も
堪能しました。
モネとゴーギャンの作品は東京展のみの展示で見れなかったのは残念でしたが行けて良かったです。
一言コラム:
ミレイといえば「落葉拾い」で有名な
バルビゾン派の画家と思い浮かべるでしょうがラファエル前派の画家にも同じ名前の方が
おられるのです。
有名なのはシェークスピアの戯曲から
題材にした「オフィーリア」です。
画像を見ると誰もが一回は見た事がある程、
有名な絵画です。
この絵を見るだけでもロンドンの美術館に
行く価値は、ありますよ。