330日目(2024/01/24・水)
第32回さつまるふくしマルシェ
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今月のさつまるふくしマルシェへ行きました。
今朝はさつま町の中心街でも雪が少々残っていた為、山間部はもっと雪道でしょうから、『昼前に開かれるふくしマルシェは、陳列する商品の事前の用意もあることだし、各事業所から会場に集まれず中止なんて事もあるかもしれない』などと頭では考えつつも、開催の有無については特に情報更新はなかったので、『とりあえずは…』と行って参りました。
・2024/01/24水(330日目)#本日のさつま町宮之城屋地@ひまわり館
— 考えるウシ (@bovin_pensant) January 24, 2024
さつまるふくしマルシェへ行きました。
先月は終業式と丁度重なり、下校時の旗振りで行けなかったので久しぶりでした。
悪天候で客足が鈍かったらしくお目当てのシフォンケーキが残っておりラッキーでした🉐
おまけ👉早朝の虎居橋 pic.twitter.com/rkRpk2MXs7
…ありました!!
流石にこの天気で心なしか小規模な開催となっておりましたが、それでも目当てのシフォンケーキは出品されておりましたので、問題ないですね!
客足はちょっと閑散とした印象を受けましたが、マイクロバスで乗りつけた老人福祉施設の入所者と思しきじっちゃばっちゃの集団が『えぇ、えぇ、えぇ』と互いに相槌を打ちながら商品を選んで楽しんでおりましたので、予定通り開催する意義はあったように感じました。
それでも結構な売れ残りを出してしまっているであろう陳列具合でしたので、ささやかながら売り上げに貢献出来て良かったです。
普段施設で過ごしている方にとっては外部との数少ない交流機会の一つでしょうから、頑張って作ったものが誰にも買われずに『徒労だった…無駄な時間だった…』となるのは切ないですからね。
『まぁ、売れ残りは出たけど買ってくれた人はいたから頑張った甲斐はあった!』と楽しい気持ちで過ごしてもらえると良いです。
望んで障害を抱えた人はおそらくいないでしょうから、不運の中でも楽しさを見つけることができるような社会であって欲しいと考える次第でございます。
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