241日目(2023/10/27・金)
雹(ひょう)
筆者も雹がコンクリに叩きつけられるのを見ておりました。
この写真を撮っているのが12時8分で、12時13分頃雨が降り始め、12時15分から25分までは蛇口全開のシャワーのような圧の強い雨が殴るように窓や屋根を打ち付けており、そして、12時26分には雹が降っておりました。
雷も常に鳴りっぱなしの異常気象だったので、スマホでパシパシ記録写真を撮っていたお陰で、撮影時間から気象の移り変わりを分単位で確認できました。
雨がパラパラと降り出して雹に変化するまで13分ですから、傘もヘルメットもなしに外を出歩いていた人は、ものの2分も経たないうちに叩きつける滝雨に見舞われ、10分程度で氷の塊が空から降って来た訳ですから堪ったもんじゃないですね!
竜巻が起きなかっただけまだマシかもしれませんが、事前に雨戸を始めとした突風大雨対策をする間もなく不意打ちで大荒れの天気となるのは勘弁願いたいですね。
「雨が降り出しそうだなぁ」程度の認識で外に出た筆者としては、もしもう少し荒天が早まって、雹が頭に落ちてきていたらと思うと、ぞっとしますね。
かと言って対策をとりようがないのが急な異常気象ですので、今回はラッキーだったと思うことにします。
雪ではなく、大きな氷のかたまりが降ってくる条件を一度まとめてみると何か注意する状況が見えてくるかもしれません。
しかしながら、ちょっと今は立て込んでいるのでまた別の機会にパスしようと思います。
報道を見ても、損壊や損傷の被害報告は見ないので、皆さん無事にやり過ごせたようで何よりでした。
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