専業時代の話 16〜20
第16話 ひぐらし祭とハッピージャグラー
エヴァ軌跡からわずか数日、、ラブリージャグラーの後継としてハッピージャグラーが導入された。
当時まだマイジャグが無く、ラブリーも減台されていた為にジャグラーでは最高スペックだった。
ハッピージャグラーは続編として5号機に長く滞在したと思う。
僕は、左リール7下狙いで効率重視で回すタイプ。
中リールは楽しさ
右リールは全役フォロー
一番好きなジャグラーはなんですか?
と聞かれたら間違いなく、ハッピージャグラーと即答すると思う。
撤去数日前にハッピーの6を回し5000枚流したのは本当に嬉しかった。
そしてこちらも名機。バンバンや花火などより全然好き。
【ひぐらしの鳴く頃に 祭】が同時期に導入された。
この台は激甘スペックで、奇数偶数の判別が簡単+技術介入次第では激甘だったのだ。
相方と神奈川県某所に代打ちバイト一人呼んでは、ひぐらし祭の全46イベントに朝6時から並んでいた笑
単独オヤシロ、レインボー演出+ハズレ目の絶望感、RT待機中のチェリー+RT中のリーチ目
本当に面白かった。ビタ押し系の機種では自分のスロット人生ではNo.1。
50万回転以上は回したと思う。
その他にも蒼天の拳、南国スペシャル、ギラ爺などが出てくる。
蒼天と鬼武者がARTの看板、Aの看板にエヴァ、バラエティには多数の名機。
そしてイベントは毎日ある。まさにバブル時代の突入を感じていたのかもしれない。
第17話 初代マイジャグラーと緑ドンビバ
設定狙いに明け暮れていた。
相方とスロット→飯→相方家で寝るか雀荘→スロット
という堕落生活。
が当時はずっとこのままでもいいな、、、と思った。
今では無いホールは存在しないぐらいの名機にまでのし上がりを見せた、マイジャグラー。
2010に初代が導入される。
当時、ジャグラーのランプは左!
という概念がユーザーにあり、さらには初代マイジャグ のランプはめちゃくちゃ見にくいのだ笑
光ってるのか光ってないのかが凄くわかりずらい笑
それにより今では考えられないが、初代マイジャグ は客離れをしていて店も設定を入れざるを得ない状況だった。
ひぐらし祭かエヴァ→保険でマイジャグ の4を打つ
この立回りが軸で、イベント次第ではARTを狙っていた。
2010も終わりが近づいていた、名機がかなり出た年だったと思う。
年末に緑ドンの後継、緑ドンビバが導入。
ゲーム数上乗せがかなりぶっ飛んでいて、鬼武者よりも爆裂しようになっていた。
あまり緑ドンビバの思い出は少ない。打つ機会が天井狙いぐらいしか無いからだ、→クソ負けてる
そして年越し、、相方と二人でラーメンだった。
で色々話していた。
すると相方から以外な話を持ち出される事になる。