WSD=ワークショップデザイナーが「スキをカタチに」する理由

noteを始めて4ヶ月目。やっと自己紹介投稿を書く気持ちになってきました。

はじめまして?

いくみんです。

よろしくお願いします。

現在

昼間は派遣OL、それ以外の時間はワークショップデザイナーという生活をして早5年目です。

生活費を稼いでいるのは派遣のお仕事ですから、身分や所属を問われたら派遣社員なのです。されどあなたは何者ですか?と問われたら「ワークショップデザイナーです」と答えますし、個人で活動している時もこちら。

だからnoteの場もワークショップデザイナーであるいくみんのお部屋です。

関わってきたワークショップ

ワークショップデザイナーいくみんのページにサクッとまとめています(今後HPは手を入れていきたいところ。勉強中)。

簡単にお話しますと2013年にワークショップに出会って、翌2014年ごろからちょこっとずつ勉強し始めて、2016年に青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム(通称WSD)を修了して、そこから実施者としてのキャリアをスタートしました。

そもそもはワークショップ(以下WS)を実施するにも何のツテもない状態だったので、WSDに通った事は学びだけではなく、繋がり作りという意味でも大いに役立ちました。

WSDに通っていた3ヶ月間はひたすら、会う人に何かあったらお手伝いさせてくださいと、言っていました。そんな声に応えてくれた仲間が声をかけてくれて、幾つかのWSのお手伝い経験を積ませて頂いて、その後自主開催するに至りました。

自主開催できてもそれはこじんまりしたWSでしたので、お邪魔できる場所にはお邪魔して経験を積んでいきました。

専門性がないという悩み

ちょっと話が変わりまして、この記事を書くにあたって。ここに至るまでの5年間何をしていたかを事細かに書いてたら、普段の投稿量の10倍くらいになりそうだったので、ちょっとまた別の機会に。

でもそちらを書いた事で浮き彫りになった事を。

私のWSDとしてのお仕事は子供対象です。

(そう。お仕事WSもあるのです。有り難い事に)

これは意図した事ではなく、、、今でも不思議なのですが、気が付いたら子供対象のWSをする人になっていました。ただし、それは目の前にきたWSに関わり続けてきた結果でもあります。子供対象WSやるぞ‼️と意識していた訳ではないけれど、声掛けてくださる方に応えていたら、子供対象WSの人になった、、、という経験から、実施経験や発表を続けていくとそれが専門になるという事を体験しました。

そうであるならば、スキなコト発信し続ければ、カタチ(=専門)なるのでは、、、というのが、noteを始めたキッカケです。

スキをカタチに

この4ヶ月の間に相当波はありましたが何本かのnoteを書いてきました。テーマは下記です。

*本(小説・漫画)   15

*美術館鑑賞 2

*映画鑑賞  1

*リフレクション 3

*その他 3

基本的に各テーマを絡めたエッセイという形をとっています。作品を論評するのではなく、読んだ所感、想起される思いを書くようにしています。また一方で2回いった大学生活を活かすために、レポート形式でアート歴史に触れる文章もこれから増やしていこうと考えています。加えてワークショップを実施したら、リフレクションの場にしたいなぁと考えています。

そうして。

ワークショップデザイナーとしての仕事を増やしていきたい。

というのがWSD修了直後から目指してきた道です。

(マネタイズ苦手(*´-`)とか言っている場合ではなくて)

スキをカタチに。

自分だけではなくて、人から見ても「いくみんは〇〇が専門なんですね!」と認識を共有するために。

noteを書き続けてみます。



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