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ロンドン買い付け備忘録day 4

僕は名古屋市内の大学に通うAmano。出身は福岡。Amanoは苗字。

このブログでは、僕がロンドンにヴィンテージ古着の買い付けに行った際の出来事を日記スタイルで書き殴っていく。文章が堅くなりすぎると僕が感じたことがリアルに伝わらないと思ったから敬語は控えさせていただきます。時々博多弁が混じります。

それでは四日目、START

今日も今日とてマーケット巡り。

まずは腹ごしらえ。

近所のカフェでシナモンロールとコーヒーを。
蓋に星マークが付いたPRETというカフェ。
ロンドン市内ではかなり有名なチェーン店だそう。

本日は小雨。
イギリス人は傘を差さないと聞いていたので僕も傘を持たずにホテルを出る。

郷に入らば郷に従います。

ビッショビショ。


さしてるやん。
やられた。

汽車風オーブン。可愛い。
何を焼いているのかは不明。

面白い貼り紙。
恐らくジョンレノンの名曲、War Is Overを文字ったもの。
イギリスっぽい。

なぜアートが終わったのかは不明。

そんなこんなで本日の商品紹介。

≪Burberry prosum oiled skin coat with liner 70's ≫

1856年、トーマス・バーバリーがロンドンのベイジングストークで開業した洋服店を元とするブランド【Burberry】

バーバリーのトレンチコートといえばウィンストン・チャーチル首相や映画ティファニーで朝食をでオードリー・ヘプバーンが愛用したことで知られてます。

美しい。

ライナーを外した状態。

代名詞でもある往年のバーバリークロスは圧倒的な存在感があります。

こちらのBurberry Prorsum はバーバリーの中でも最高位に位置するコレクションラインです。「プローサム」はラテン語で「前進」という意味を持ち、そこにはバーバリーというブランド全体をかけた、新たな挑戦への姿勢が表れています。

オイルコート特有の深みのある光沢。

滅多にお目にかかれないバーバリープロッサムのオイルドコート。アイテム単体でも希少性の高い一点ですが、その希少性に見合う高いファッション的ディテール。モノ好きな大人の方、粋な大人の方、服好きの大人の方は是非、選び抜かれたヴィンテージバーバリーを体感してみてください。

着用モデル
175cm
65kg

お次はこちら

≪RIVETT'S Monza type 70's riders jacket≫
ルイスレザーやハイウェイマン,マスコット等と並び英国を代表するハイクオリティーなレザーブランドのひとつ《RIVETT'S》

RIVETTSは一時期ルイスレザーの製造を請負っていた実績もあり、デザインのディティールにはルイスのライトニング,ハイウェイマン.マニラを彷彿とさせる粋なデザインも垣間見え、本場のロンジャンの中でもコアなファンに人気が高い反面,現存する数が少ないため非常に入手困難とされています。

こちらのジャケットは70'sのものでありながら使用感が全く見られずこれから育てていきたいという方にもってこいの一着となっております。

thank you sold


お次もRIVETT'S

こちらはダブル仕様。

ばりかっけえっす。
自分にはちょっと大きいけど、着るだけでテンション上がる。

ロックっぽくてセクシー、ちょっと不良っぽい雰囲気を醸し出すライダース。

男心をくすぐりますよね。

上質なレザーでお馴染みのロンジャンビンテージ、カフェレーサー等お好きな方、長く付き合えるライダースをお探しの方、是非この機会にいかがでしょう。

着用モデル
175cm
65kg


今日はこの辺で👋

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