ロンドン買い付け備忘録 day3
僕は名古屋市内の大学に通うAmano。出身は福岡。Amanoは苗字。
このブログでは、僕がロンドンにヴィンテージ古着の買い付けに行った際の出来事を日記スタイルで書き殴っていく。文章が堅くなりすぎると僕が感じたことがリアルに伝わらないと思ったから敬語は控えさせていただきます。時々博多弁が混じります。
それでは三日目、START
滞在中、かなりしんどかったのは騒音。
マーケットに近いという理由で取ったホテルは、友人曰くロンドン1治安が悪いエリアに位置していました。
夜な夜なホテルの前には車が並び、爆音で音楽を垂れ流し。まさにクラブ状態。
深夜4時くらいまで叫び声と音楽が鳴り止みません。
最初の方は騒音のせいで全くと言って良いほど寝付けなかったけど、慣れてくるとBGMに聞こえてきました。人間の適応力ってすごいね。
彼らが手にしている風船が気になった方は
「ハッピーバルーン」で検索。
滞在していたホテルの廊下にて。
今日はday2で仲良くなった古着屋さんがモーターサイクルコートを追加で持ってきてくれるというので、そちらのピックに。
まずは腹ごしらえ。
昨日買っておいたチキンレッグをエシャロットと一緒にスパイスで煮込む。
イギリスはチキンがめちゃくちゃ安い。
1羽で500円くらい。
商品紹介!
まずはこちら
《Barbour Beacon 90's》
襟元のレザー地のライニング、斜めに付いた左胸ポケット等が特徴のバブアーの隠れた名品である《Beacon》
秀逸なパターンで仕立てられたこちらのテーラードタイプのジャケットは、立体的なフォルムを作り出します。
ダニエル・クレイグが映画「007」の中でジェームズ・ボンド役を演じた際に着用されていたことで人気に火が付いたモデルとも言われています。
着るとこんな感じ。
襟は立てて着るのがおすすめ。
超クール
こちらBeacon は ミディアムウェイトのオイルド生地が使用されているため、春も着用可能で 冬場はライニングを入れれば3シーズン着て頂く事が出来、長く使えるのも大きな魅力です。
80〜90年代にこのモデルは廃盤となっておりますのでヴィンテージでは数が少なく、滅多にお目にかかることができない希少なモデルです。個性的なBarbourをお探しされていた方、この機会にいかがでしょうか。
てゆうか僕が欲しい。
着用モデル
175cm
65kg
続いてこちら
≪Belstaff Rebel 70's≫
オイルドクロスをはじめ、ベルフレックスと呼ばれる特殊ナイロンなど天候の変わりやすい英国の風土を背景にした製品を多く生み出していることで知られる《Belstaff》
こちらの<Rebel>は現行のモデルには見られないシングルタイプの大変希少なライダースジャケットです。 すでにイギリスでの生産を終了した、現行の商業ベースに乗ったイタリア製のワックスコットンを用いたジャケットに比べるとその防水性や耐久性の高さは言うまでもない、当時のオリジナル品です。
細身のデザイン、マンダリンカラー、肘と肩にパッドが入り、アームホールがかなり細めなのが特徴です。インナーは綿入りのタータンチェックで、風を通さないうえ保温性に優れています。
バイカーの方はもちろん、パンクやロッカーズスタイルがお好きな方にもお勧めしたい一着です。
今日はこのへんで👋
thanks regards