6/4活動報告
災害ボランティアセンター開設しました
今日は現地調査で馬緤地区まで行ってきました
納屋にブルーシートをかけて欲しいという
ご依頼でした
現地到着すると納屋に向かうまでの道がひび割れており
徒歩で現地に向かってました
茂みからカサカサと音がしたため
鳥かな?と茂みに少し近づいたところ
生き物の姿は見えませんでしたが
かなり低い声で『ゔー』と威嚇されました
危険と判断し車に退避することにしました
明日マッチング予定の2件のお宅に連絡がとれず、
現地に再調査にも向かいました
お宅に向かったところ、管理を任されている親戚の方や
ご近所様よりたくさんお話しをお伺いすることが出来ました
家の再建については家族で意見が割れた場合
どちらかが我慢しないといけない状況もありました
我慢を強いられている方々の生活が少しでも
良い方向に動くよう他機関との連携も引き続き
必要となっております
訪問時新規ご依頼もあり、調査関係全て終わらせて
ボランティアセンターにて書類作成行いました
一般社団法人日本食育HEDカレッジの
レスキューキッチンカーで炊き出しを行って
いただいたあと、支援されている方々にも
と言って食品をご支援いただきました
とても嬉しかったです
今後もフェーズに合わせた支援を行っていきます
皆様のご支援で活動を継続出来ております
ありがとうございます
*私たちの活動は日本財団「令和6年能登半島地震(2024年1月発生)に関わる支援活動」の助成を頂き活動しています
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