きな臭い話
徴兵制がそろそろ叫ばれても不思議ではない時代になってきた。自衛隊の人員が足りないのである。23年度の採用者は募集人員の約半分しか採用にならなかった。兵器ばかり揃えても意味はない。操縦できる人がいないと。ドローンにしても誰かが遠隔操縦しないといけないだろう。
日本は国民がどんどん減ってきている。そうなればブラックでくだらない会社の営業なんかするよりも自衛隊に入った方がいい。
そうなれば、徴兵逃れで僕みたいに鬱が増えるかな。大日本帝国時代にも徴兵逃れで、わざと障碍者になった人が結構いたという。もっとも今の若者、銃器を握らされて命令に従って、発砲して、なんてなったらフリでなくとも鬱になってしまいそうな気がする。
傭兵部隊を作るしかないのかな。ある意味情けない話ではあるが。でもそんなことをそろそろ考えないと日本の回りはやばくなってきているので、手遅れになってしまう。
あとはそんなことにならないように祈ることだけしかできないかな。もっとも政治はそれでは許されないけれども。軍オタの石破さんが首相になったので、現実味を帯びてくるかもしれない。