師走の床払い
インフルエンザA型に罹患してから5日が過ぎた。5日間はじっとしておきなさいと言われていたので、じっといい子で寝んねしていた。そしてついに床払いの日がやってきた。熱はもうない。ただ咳が止まらないのが難点だ。病院で貰った咳止めは効かない。市販の総合感冒薬のほうが、よっぽど、効き目があった。
以前手術した粉瘤の抜糸に総合病院へ行った。思ったより早く用事は済んだ。厳密にいうと粉瘤ではなかったらしいが、その違いは説明を受けてもよくわからなかったから、粉瘤でいいことにしておこう。
家に帰ってから、西鉄スーパーに寄る。ここで駐車場で転ぶ。5日間寝ていたので、筋肉が落ちて、足がもつれたのかもしれない。
左から転んだのに、そこは利き腕を庇う人間の本性、利き腕の左を庇い、右膝と右手薬指小指を突き指?した。多分突き指だろう。骨折なんかはしていないと思う。
床払いその日に飛んだハプニングである。左肩もひねったようだ。湿布をする。今日は傷だらけなので、風呂には入らずに、静かに寝ようと思う。年末は師走というくらいだから、用心しないと僕みたいに転ぶぞ。
今日はクリスマスイヴだ。浄土真宗だけど、メリークリスマス!