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當真あみを主役に!
正直言って、主役になってなんぼのモンである。演劇でも映画でも、TVでも。主役になってこそ輝く。勿論脇役も大事ではある。でもバイプレイヤーになる人と主役を張る人は明らかに違う。
NHKの「リラの花咲くけものみち」は2回見たが、當真あみの出番がやはり少ない。物足りない。ずっとあみちゃんを見ていたい。そのためにはやはり主役でなくてはならない。主役でこそ花が咲くものだ。
まだまだ若いので、なかなか主役には抜擢されていないが「ケの日のケケケ」では十分に存在感を見せてくれた。主役が似合うのである。寧ろ脇役より主役をしてこそ彼女の本領は発揮できる。
2026年秋の「風、薫る」では見上愛が主役に抜擢されたが、ダブルヒロインという事なので、あみちゃんにも十分チャンスがある。それが駄目でも次がある。民放だってある。當真あみの主役のドラマが見たい。彼女はバイプレイヤーではない。主役を張れる逸材なのだ。と僕は信じている。