今季は優勝!ドラゴンズ
ドラゴンズが優勝する夢を見た。勤め人時代に仲の良かった同じドラキチの先輩と喜び合った。いつの間にか以前の会社の仲間も加わり、ドラゴンズの優勝を祝った。過去の会社の仲間はともかくドラゴンズの優勝の夢は正夢であってほしい。
2年連続の最下位である。今季も駄目なら立浪監督は解任だろう。それはどっちでもいいのだが、この2年以上の鬱憤を晴らして欲しい。落合政権の頃の強いドラゴンズを見たいのだ。
今年は辰年である。辰年に優勝したのは過去に1回だけしかない。立浪が新人の年だ。星野監督の時だ。昭和の終りのシーズンであった。ドラゴンズは、こういう変化の年に優勝することが多い。初優勝は昭和29年、吉田内閣が終わりを告げ、鳩山民主党が政権を取った年だ。翌年自民党が誕生する。今年は春から自民党が揺れている。チャンスである。
中田翔や上林、中島ら実績がある選手を獲得し、選手層は厚くなった。若手も伸びている。鵜飼、ブライト、これではポジションが足りなくて嬉しい悲鳴を上げそうだ。
投手陣は万全なはずだ。ドラ1の草加は故障で今年は無理そうだが、根尾、梅津、仲地あたりが出てくる予感がある。先発ローテーションもしっかりしており、打線が爆発すれば、大野、柳、涌井、小笠原、高橋宏斗が、それぞれ10勝以上は確実だろう。
今季は絶対に優勝できるぞ。ガンバレ中日ドラゴンズ。
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