固定電話やっぱりやめます
以前固定電話を止めようと決心しながら、思い留まったことについて書いた。ところが8月に入って、電話を止められてしまった。あるいはモデムの故障かもしれないけれど、そんな都合よく壊れるわけないじゃん。だから止められたと思った。先方のミスに違いない。
怒った僕は解約すべく電話をしようとした。ところがなかなか電話番号が見つからない。ホームページを見ても、電話番号に行きつかない。意味のないAIチャットとかつかって、いらいらしてくる。ふと問題のモデムを見ると、何と電話番号がシールで貼ってあるではないか。なーんだ。馬鹿馬鹿しい。早速電話を掛ける。
冷静に対応する電話会社のオペレーター。出張修理を申し出るが、解約することを主張したので、担当が違うから折り返し連絡させるとのこと。
それから2時間ほどもたってから電話が鳴る。解約の電話だ。話は進み、無事解約となるが、問題は解約時期だ。8月1日から電話が使えなくなったから7月31日締めで解約を主張する僕。8月2日、電話をしている本日を主張する先方。1ヶ月分余分に払わせるつもりだろうか。と思ったら支払いは日割りであった。結局8月度になったので、7月31日付は無理という事で、8月1日付で解約することになった。日割りなので20~30円程度である。
いずれにしてもこれで家に固定電話はなくなった。いざ災害が起こった時は、その時はその時さ。という気分である。