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どうなる国会!?自分なりに考えてみた

 国民民主党の玉木代表が不倫をしていたと、報道された。出る杭は打たれる。今の政治家は清廉潔白でないと、すぐに足元を掬われてしまう。
 折角政治のキャスティングボードを握っていたのに、泡と消えた。残る可能性は、自民党と立憲民主党の連立内閣しかない。でないと今後の国会は先に進まないだろう。維新?問題外である。自民と立憲の連立しかありえないだろう。第2次野田内閣が発足する日も近いのではないかと思われる。
 挙句はかつての自公社の連立村山内閣と同じ運命を辿るのだろうな、と容易に予想がつく。
 新しい自立内閣は増税内閣になるであろう。消費税も一気に上がる可能性は否定できない。だって増税しなければ、これからトランプの要求にこたえられないではないか。防衛費の増額に、年金の問題に、カネのいる事ばかりである。自民と立憲が手を組めば、誰も文句を言えないだろう。それから先の話はわからない。少なくとも国民にとっては嫌な時代に突入したということであろう。勝手な観測ではあるが。
 でもトランプ大統領が誕生したご祝儀相場で株が爆上がりした。勿論僕が運営しているNISAもだ。ありがたいことである。暗い話ばかりではない。

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