トルコで酒が飲めるぞ
トルコはムスリムの国であるのに、酒は飲めるし、ラマダンの日にも店は開いているらしい。政教分離がきちっとなされている。つまりトルコには他の宗教の人たちもそれなりにいるということになるのかなと思っていたら、人口の98%はイスラム教徒のようだ。
chatGPTに聞いてみた。
トルコで酒が呑めたり、ラマダン中に店が開いているのは、歴史的な経緯や世俗主義の伝統、観光業の重要性、そして社会の多様性など複数の要因が絡み合っているためです。
だそうだ。おかげで旅行に行っても酒が飲める。トルコの有名な酒、ラクという蒸留酒があり、1度飲んでみたいと思っていた。
もっともそれは健康診断の再検査に委ねなければならない。結果が悪ければ、薬が増え、アルコールが僕の口から遠ざかることを意味する。
食事の際にもミネラルウォーターを飲まなければならなくなる。水とはいえ有料である。水はタダだと思っているのは日本人ぐらいなものらしい。
とにかく楽しく旅行をするにはアルコールは必要なパーツであろう。それを僕から取り上げようとする。それはストレスを生むばかりである。ともかく再検査に合格しなければならないことは言うまでもない。でもついつい今日カップ酒を飲んでしまった。まだ大丈夫だろう。再検査は6月なのだから。