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唐揚げ会のおはなし

先日、某会の企画で日本一美味しいと評判の、いつも行く唐揚げ屋さんを訪問してきました。

あまり混まないで欲しいのでここで店名は書きませんが、知りたい方は企画に参加した際にでも主催者に聞いてください。

このお店は毎回、誰を連れて行っても好評なのですが、今回も同様でした。

このお店の特徴として、品質の高さはもとより、分量の多さも挙げることができます。

一人前の唐揚げがミニマムで6個(一個一個がかなり大きいサイズ)となっています。

とにかく美味しいため、通常は食べきれないことはありませんが、苦戦する場合もあります。

この日、企画に参加してくれた方の1人、初訪問だったAさんは分量の見積もりを誤ってしまい、唐揚げのほかに「たまめん」(半熟卵の和風スコッチエッグ)なども注文してしまっていました。

食事も終盤に差し掛かる頃、意識が朦朧としつつある中、Aさんが「水…」と呟いて手を伸ばしている様子です。

節子、それ水やない。ソースのボトルや!





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