再び鳳凰卓へ〜4人打永世六段の挑戦〜②

12月の第2戦です。

東1局親番
5巡目ツモ3sで2p切り7700をダマ聴。6巡目にツモ4pでタンヤオがついて12000。上家、対面からリーチ。ダマ押しするも4sはいない。上家が2000.4000ツモ。

東2局北家
萬子の混一色へ一直線！しかし上家からリーチ。続いて対面もリーチ。対面から上家に5200移動。

東3局西家
対面が親リーチするも上家がダマで対面から3900。現在3位。少し早いが上家好調につき2位狙いも念頭におく。

東4局北家
下家がポンテンの1000.2000ツモ。対面は厳しそう。ここを沈めたままにしておきたい。

南1局親
下家を牽制、対面を飛ばして2位になる2.5p待ちリーチ。対面から5pが出て2位で終了。悪くない！

2020→2050/2400

続いて第3戦

東1局親
下家からのリーチに7mを押してリーチ者の現物待ちを黙テン。下家から5800。

東1局親1本場
先制リーチは空振りも一人聴牌！

東1局親2本場
上家のリーチに9pを押せず。6mをツモ切ったことで下家のアガリが発生。9pを切っていたら違う結果の可能性があった。この9pを押せるだろうか？

東2局北家
対面のリーチを受けて手を進めたら対面の現物待ち聴牌。黙テンは下家から3900。

東3局西家
索子の混一色気配も聴牌即でツモ。300.500と加点しての1局消化は価値がある！

東4局南家
横移動

南1局親
また6.9mの役有り黙テン。今度は次の巡目にツモ切りリーチ。対面から5800。

南1局1本場親
横移動

南2局北家
下家の親リーチに押してみた。南を切って振り聴5メン待ちに構えて1300.2600をツモ！

南3局西家
下家の早いリーチに6pを切るつもりが7pを引いたので3枚持ちの1p切り。これが最悪の結果。一発・裏3がついて12000放銃。これにて、ここまでコツコツ加点してきたが2位落ち。

オーラス南家
必死に聴牌を取りに行き、流局寸前で聴牌。河底は危うく放銃だった。危険がいっぱい。

オーラス南家1本場
トップ逆転の手になるが、上家の捨て牌と噛み合わず終盤に聴牌。下家が上家の親に放銃したことで、僅差ながらトップ目に立つ。

オーラス南家2本場
対面からのリーチに上家が放銃して終局。なんとかトップ！

2050→2125/2400

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