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再び鳳凰卓へ〜4人打永世六段の挑戦〜⑩完結編

前回から日が開きました。率直に理由を述べます。前回の昇段戦で東1局の親満放銃からのラス。そこから気を取り直したもののまたラス。はっきり言ってげんなりしていて、書こうという気になれませんでした。

でも、年内に昇段したい!まだ2200/2400くらいなら、あと3トップ。降段戦をやった頃から考えたらあと一息。ここは頑張りどころ!!noteは後回しにして、時間見つけて打とう!!

そんな感じで気持ちを一新しました。

12/18の昇段戦でラス。そこから3.1と来てのラス。

3.3.3は荒かった自覚がありましたが、ここでラスを引かなかったのはついてました。

12/25クリスマスに打って2位。

そこから1.2.1ときて2380/2400で次戦は2位以上の昇段戦となりました。

この昇段戦を前に
・ラスを引きたくはないが、2位以上を狙う!
・1戦で決める!!

そう決めて予約ボタンを押しました。それでは振り返りです。


東1局西家
満貫空振り


東2局南家
嫌なタイミングの親リーチ。あっさり降り。親が2600オール。


東2局1本場南家
親のW東の鳴きを掻い潜りリーチ。裏1で2000.4000。


東3局親
さらなる加点を願ったが、先制リーチの上家がツモって1000.2000。


東4局北家
下家の親が一人聴牌


東4局1本場北家
ラス目の対面が2000.4000をツモ


東場を終えて

東家25600
南家31600
自家25600
北家17200

これは気を抜けない!ただ、2位にはなれるチャンスは充分ある!!


南1局西家
東4局で満貫ツモの勢いのまま、6000オール!これでトップは目指さずに2位狙いとはっきりする。


南1局1本場西家
上家から下家へ2000は2300移動。(5200とかだと2位争いが熾烈になるから、この2000はありがたかった!)


南2局南家
配牌にW南が対子。親の第1打の南を鳴いて積極的にアガリに向かう。下家から3900。上家を200点上回り2位に浮上。


南3局親
加点したかったが、ラス目の下家からリーチ。続いてトップ目の対面からリーチ。対面が2000.4000ツモ。これで上家と1800点差の3位落ち。


オーラス北家
予約ボタンを押す際に腹を決めていた通り、ここは積極的に2位を狙いたい。配牌はタンヤオを狙えるところにもってきて赤5sがある。3巡目上家の8pをチー!


上家が3sを暗カン。カンドラは南。それをトップ目がポン。下家は7mをチー。各家、それぞれの思惑の中で局が進む。12巡目ツモ7sで5.8sで聴牌。5sをツモって2位で終了!


しゃにむにになって掴み取った2位。


2022年(令和4年)12月27日、念願の七段復帰となる。

費やした日数は3年と8ヶ月

対戦数はざっと1400戦

ここまで本当に長かった!何度も弾き飛ばされ諦めかけた。それでもやり続けたのは、鳳凰卓にいるフォロワーさん達がいたから。やっと鳳凰卓で戦える。フォロワーさん達と打てる。楽しみで仕方がない。


出来るだけ長く滞在するつもりで300日課金した。ただ、4人打はRのチャオも気をつけないといけない。まだまだ豆鳳民である自覚を持って打とうと思う。



ここまで読んでいただき有難うございました。これにて永世六段の長い旅路は終わります。もうすでに次の旅(鳳凰卓)は始まりました。


再デビューは鳳南1、鳳東3とまずまず。ここから先は険しくなるかもしれませんが、楽しみながら頑張ります。観戦欄に[傍若無人51]を見かけたら、良かったら覗いてみてください。Twitterにいますので忌憚のない意見をどうぞ。

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