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【自己紹介】たった1人の会社づくり

初めまして。ぼうふらと申します。昨年、会社を立ち上げ、無事に1年目の決算を終えました。

会社設立から決算までの1年間、すべての業務を1人でこなすことができましたので、それぞれの反省点やら自慢なんやらを残しておきたいと思い、noteを書き始めました。

私の始めた事業は、映像制作や撮影をベースに、WEB制作や、システム開発といった対事業所向けのサービスとなります。(その他にも細かいサービスはいろいろありますが)
デザイン会社や、広告会社といったところが最も近いイメージになるかと思います。

それから、会社づくりは、それまで生活の中心だった東京を離れての、北関東の茨城県に移住してから行いました。

まずは会社づくりの話の前に、私のことを大まかに説明いたします。

・簡単な自己紹介
・なぜ茨城への移住なのか
・前職について
・なぜ起業することにしたのか


簡単な自己紹介

あらためまして、ぼうふらと申します。
簡単ですが、私のプロフィールになります。
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秋田県出身
年齢40代半ば
配偶者あり/子供なし
高校卒業を機に上京し、20数年間東京中心の生活、現在は茨城県に移住
趣味は犬・カメラ・神社仏閣・畑(草刈り)
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なぜ茨城への移住なのか

最終的に茨城を選んだ理由は、妻の実家が茨城にあったためです。
2018年くらいから東京からの移住を考えており、岩手や宮城といった選択肢もありましたが、義父母のこともあり最終的に茨城になりました。移住して良かったと思っています。


前職について

直近の仕事は、映像広告業界で総合職として様々な役割を担っていました。具体的には以下のような業務に携わっていました:

  • 企画立案

  • 営業

  • 撮影の手配

  • システム開発

  • 新事業の立ち上げ
    日々の業務内容が変わり続ける環境の中で、柔軟な対応力が鍛えられたと感じています。

それ以前は、アパレル業界やインテリア・エクステリア業界も経験し、異なる素材の知識や技術を身につけることができました。

新しい事を始めるには企画が必要となりますが、その中で、色々な業界を経験し、知識や技術を身につけたからこその”応用”という力は非常に役立ったと思います。

なぜ起業することにしたのか

私は、「ナンバーツーやスリーになりたい」という思いから起業を決めました。

誰かや何かを支える存在として働くことに喜びを感じていたのです。

前職で新事業や新会社の立ち上げに関わる経験を積み、多くの代表者やお客様から、「○○をしたいが、どうすればいいか分からない」という相談を受けることが多くありました。

そうした「○○を形にしたい」という声に応え、サポートすることを得意としていたため、その力を活かして起業することを決めました。


今回は私の自己紹介的な記事で終わらせていただきます。

次回以降は、具体的な起業のプロセスや、会社設立のために行った具体的なステップ、苦労した部分、どうやってそれを乗り越えたのかなどを記事にしていきたいと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぼうふら



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