自治会への道は厳しそう！気に入られなければ即クビかも！？

”地域とつながった方が良い！”
これは、市議会議員の友人にも、市役所に勤めている友人にも言われたこと。

私達タラ夫妻が、どんな考えでどんな事を考え、なぜそれをやっているのか？を地域の皆様に知ってもらう。

そうすることにより、地域の人が、
「あ、タラさんちがやってることだったら安心！」
「タラさんのこと応援しよう！」
と思ってもらえるようだ。

【１】自治会への道はいばらの道？

実は、私の母がこの数年自治会の役員をしている。ということで、早速母に相談してみた。
母は、自治会役員に加え、民生委員児童委員もやっており、私達夫婦が来年自治会の役員をしたい！と伝えたら、小躍りしながら喜んでくれた。
一つ仕事が減る〜！と。笑

でも、この自治会の制度？が、まぁー、日本の昔ながらの仕組みで…。
自治会長の意見が絶対！笑
会長のことを無視して新しく改革を推し進めようとした方が以前いたようだが、みんなの輪を乱すということで１年で役員を辞めさせられたらしい…。苦笑

そんなこと、ある！？
あるみたいです。

もちろん、会長が地域の為に様々な活動をしてきた事は事実。
なので、会長を蔑ろにしてはいけない。

でもなー…。

【２】地域に情報を行き渡せる

私が自治会に入ってまずしたいなと思うのは、公式LINEを作ることだ。

だって、地域の情報格差があるんだもん。
昔のように、隣に誰が住んでいるのか分からない時代。
地域でどんな行事があるのかも分からない。

じゃ、地域の人はどうやって、地域の行事を知っているのか？
そう、回覧板！

皆さんの地区には、回覧板ってありました？？

私の住む地域で、自治会に入っている家庭のみ（自治会への加入は任意）、回覧板が回ってきて、今度どんどやありますよ−的な行事を知る事ができる。
私達のような子育て世代は、そもそも自治会に入っている人も少なくなってきているようで、地域の情報が入ってこない。

なので、まずはその地域の公式LINEを作りたいと思っている。
LINEは私達の親世代60代〜70代も使っている人が多いツール。
なので、公式LINEで、地域のことが分かるのって手軽でよいなと。

黒タラマイ的には、一斉送信するので、今後BOUBOU HOUSEを作った際に、イベント情報などの情報を発信しやすい！という思惑もあるのだが。

最後に：自治会長の懐に入り込もう！笑

自治会長も人間。地域の為によく働き、よくしたいと思う人に対して、悪い感情は持たないはず。なので、自分たちの要求を出す前に、地域の為、自治会の為に、愚直に働こうと思う。笑
来年度、夫婦で自治会の役員になることをココに宣言しておきます。

【文章:3児の母タラマイ】

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