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オーストラリアワーホリに行くまでにやったこと②
前回に続きオーストラリアへワーホリに行くまでにやったことについて話していく。
前回の記事はこちらから。ワーホリビザ、パスポートの取得、WISEカードについて紹介しています。
航空券の取得
渡航のタイミングが決まったら早めに航空券を取りましょう。
僕の場合は金銭的な事情で渡航の1か月前くらいに購入しましたが、渡航のタイミングが決まっているのなら3か月前までに取っておくのがベストだと思います。
航空券は直前になるほど金額が上がっていく傾向にあるので、早めに購入しておいた方が絶対お得。
UberEatsの稼ぎリサーチ
僕はオーストラリアのシドニーでUberEatsをやることを目的に行ったので事前にどのくらい稼げるのかをリサーチしてました。
その中でTikTokのフルスイング今野さんという方がシドニーでUberEatsをやられていて、収益の紹介動画を上げている時があったので参考にしていました。
@ryojikonno プロモーション入ったんだけどフォロワー方から声かけてもらって3日で50乗車超えててまじで気合い入ってるなと思った🥺 Uber連続28回行くと無条件に休まないと行けないから今週から二刀流で行きます。 最近寒すぎ朝と夜🥺 #ワーホリ #ワーホリオーストラリア #ワーキングホリデー #オーストラリア #オーストラリア留学 #fyp
♬ オリジナル楽曲 - フルスイング今野【ワーホリ中🇦🇺】 - フルスイング今野
UberEatsをやることが目的ではない人でも、オーストラリアにいる間に仕事が見つからず、もしお金がやばくなってきたらやってみることをおすすめします。
稼働する都市によっても変わっくると思いますが僕がやっていたシドニーでは普通にやってて時給2000円前後くらいで稼働できていました。
オーストラリアでは最低時給以下かもしれませんが、生活に困っている状況なのであれば十分な稼ぎになると思うし、自分がやりたいだけ稼働できて、コツをつかめば時給も上がっていくのでやった方がいいと思います。
海外転出
1年間シドニーにいる予定だったので住んでいた家を退去して海外転出をしました。
海外転出をしている間は日本に住民登録がない状態になるので、日本で保険が使えなかったり、期間中に1月1日を迎える場合はその年の住民税が0になったりします。
SIMカードの購入
海外に行く場合はその国に対応しているSIMかWi-Fiが必要になります。
僕の場合はiPhone14plusというeSIM対応機種を使っていたのでeSIMを買いました。
eSIMは従来の実物のSIMではなく、インターネット上で購入できる無形のSIMで、機種によってはeSIMが対応していない場合もあるので確認が必要です。
実際に購入したのがHolaflyという会社のeSIM。
オーストラリア以外に200か所以上の地域に対応したSIMがあり、僕はトランジットで19時間滞在予定だったシンガポール1日分とオーストラリア1か月分を購入。
データ無制限なので安心で、購入する期間が長くなるほどお得になります。
個人的に感じたデメリットとしては電話番号がないことです。
旅行で使う分には問題ないが、ワーホリで使う場合は現地で口座を作る必要があったり、仕事をすることになったりするときに電話番号が必要タイミングが必ず出てきます。
僕はそんなことを知らず、渡航してから気づき新たに別の電話番号付きのeSIMを購入することに。
それがこちら。
いろいろ調べてここのeSIMが個人的にコスパよかったので購入。ちゃんと電話番号も取得できて安心しました。
購入まですべてネットで完結するので日本にいる間に購入しておくのがいいかも。
最初の1か月分の宿泊先を確保
渡航日が決まったら最初の1か月分の予約をしました。
僕はAirbnbというサイトで予約して大体15万くらいしました。
そして予約した後に気づいたのですが、金額表記がオーストラリアドルではなくアメリカドル表記だったので10万だと思っていたら15万くらいになったという事件が発生していました。(笑)
オーストラリアの宿泊先を探していたから勝手にオーストラリアドルだと勘違いしていたので、みなさんも予約時は要注意。
以上がオーストラリアワーホリ渡航前までにやったことです。
次回はワーホリ中のことについて話していく。