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キンリョウヘンの出番なし

キンリョウヘンは分蜂前の探索蜂を強力に誘引するので僕も10鉢近く所有しているが、花を咲かせるのが苦手などころか株分け後に枯れさせてしまった鉢もある。
今年は年越し群の分蜂を4群捕獲できたので庭で飼う数としては充分となり、キンリョウヘンを使う必要もなかった。
キンリョウヘンは開花のタイミングを分蜂の時期に合わせることが必要だがこれも来期以降の課題です。
そして今頃一つだけ蕾を付けている鉢を見つけたのでこれは孫分蜂の時期に自然群を捕獲するために使ってみようかな。

今朝は先日の内検で勢いのあったNo.7とNo.8に3段目の継ぎ箱。

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嵐の去った今朝はどちらの箱も沢山の働き蜂たちが花粉を運び込んでいました。

先日3段減らした巣から蜜蝋も精製しました。

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蜜蝋の作り方についてはまた改めて書くことにします。

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